2014年9月に登場した「iPhone 6 Plus」あたりからスマートフォンの大型化が顕著になり、最近はポケットに入るくらいコンパクトなサイズのスマートフォンを見かけることも少なくなった。そんな今では数少なくなった小型スマートフォンの最新モデル、シャープ「AQUOS R compact」を紹介。ソフトバンクとauで発売されているフラッグシップモデルで、三辺狭額縁デザイン「EDGEST fit」の採用により、上部と側面いっぱいまで広がった液晶が大きな特徴だが、そのほかにも気になる機能が盛りだくさん。本記事では、実際に試用してみて、その使い勝手をレビューする。 数少ないコンパクトスマートフォンの「AQUOS R compact」をレビュー。画面サイズは4.9型で「フルHD+」の解像度を実装している 自由に形と大きさを変えられる「IGZOフリーフォームディスプレイ」でベゼルレスを実現 シャープ