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ブックマーク / www.issp.u-tokyo.ac.jp (1)

  • ボース・アインシュタイン凝縮による超伝導を初めて確認 | 物性研究所

    発表のポイント 鉄系超伝導体FeSe0.79S0.21において、クーパー対(注1)のボース・アインシュタイン凝縮(注2)によって超伝導が実現している確証を得ました。 ボース・アインシュタイン凝縮によって超伝導が実現している確証が得られたのは世界で初めてのことです。 発見したメカニズムにより、より高い温度での超伝導の実現に繋がることが期待できます。 発表概要: 東京大学物性研究所の岡﨑浩三准教授、東京大学特別教授室の辛埴特別教授らの研究グループは、東京大学大学院新領域創成科学研究科の芝内孝禎教授、京都大学大学院理学研究科の松田祐司教授らとの共同研究で、鉄系超伝導体の一つであるFeSe0.79S0.21において、極低温超高分解能レーザー角度分解光電子分光装置(注3)を用いて超伝導状態にある電子を直接観測しました。その結果、FeSe0.79S0.21において、超伝導がクーパー対のボース・アイン

    ngawa99
    ngawa99 2020/11/08
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