読みものに関するngochinのブックマーク (10)

  • UFOの日:秋山瑞人からのメッセージ - イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム

    「あの頃」の拭い難い記憶と言うべきか、積読山をぶっ崩してふと手に取ったUFOなど読んでみますとキャトルミューティレーション超怖えとか思ったりするわけです。UFO特番のあの怖いBGMがまざまざとよみがえってきたりして。畑にお絵かきをしたり馬の骨を相手に地球の平和を説いてみたり、一体何がしたいのかよくわからねえエイリアンどもですが、そうしたUFO神話の混沌と、東西冷戦の只中にあって全面核戦争による人類滅亡がそれなりにあり得る可能性として諦観されていた「あの頃のあの感じ」とは決して無関係ではなかったろうと思うのです。 その昔、日に電力というものが導入されてまだ間もない頃、「電線の下は傘をさして歩かないと危ない」とまことしやかに言われたことがあったそうです。「電気が落ちてきて当たると死んじゃう」から。 サイバーパンクムーブメントは「コンピュータネットワーク社会の黎明期における"民話"であった」

    UFOの日:秋山瑞人からのメッセージ - イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム
    ngochin
    ngochin 2022/03/06
    この断筆宣言にしか見えない文章、本当に本当に悲しいんだけどそれでもこれが公開されて良かった
  • あなたの反ワクチンはどこから?

    新型コロナウイルスにおける反ワクチン界隈を類型化してみる。 ★ワクチン慎重派 ワクチンの効果については認めているが、中長期的な悪影響がわからないので見送るタイプ。なので純粋な反ワクチンではない。 確かに他人に移す可能性を一切顧みないならば、健康な20代がわざわざ副反応のあるワクチンを打ちにいくかは個人的にも疑問がある。短期的には自分にインセンティブが少ないからね。 ただ、まだまだ寿命があるが感染の際の重症化リスクが高いだろう高齢者にも、このタイプはそれなりにいる。それは単にリスク評価が適切にできていないものだと思われる。 ちなみにこういう人たち、ツイートを遡ると新薬を普通に飲んでいたり、レーシックをしていたりするのはご愛嬌。 ※2021/7/13追記 デルタ株については若者の重症化率が上がっているという話もあるから気をつけてね! ★よく分からないから怖いので打たない派 これは真面目な話だけ

    あなたの反ワクチンはどこから?
  • 【16ページ漫画】ぼくらの学園生活『ブタ川』 | オモコロ

    ショルダー肩美の16ページ漫画です。

    【16ページ漫画】ぼくらの学園生活『ブタ川』 | オモコロ
  • イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム

    あの夏をもう一度――秋山瑞人が描く伝説のボーイ・ミーツ・ガール 電撃文庫 「6月24日は全世界的にUFOの日」 その言葉から、浅羽直之の「UFOの夏」は始まった――。 夏休み最後の日、せめてもの想い出にと学校のプールに忍び込んだ浅羽の前に現れた先客、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野加奈」と名乗った……おかしくて切なくて、どこか懐かしい――ちょっと“変”な現代を舞台に贈るボーイ・ミーツ・ガールストーリーが今、カクヨムに登場。 『イリヤの空』を知らないあなたも、あの時、あの夏に涙したあなたも。いま再演される二人の物語に、触れてください。 ※【UFOの日記念】の一挙公開は終了いたしました。 ■電撃文庫■ 『イリヤの空、UFOの夏』全4巻、好評発売中! 著:秋山瑞人 イラスト:駒都えーじ https://dengekibunko.jp/product/iriya/3018060008

    イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム
  • 頭の悪さが一定を超えると許されるようになる現象

    腑に落ちねえーーーーー!!!!!!!! シンプルなやつでいうと、知的障害者の保護 健常な知能がある(とされる)人がバンバン万引きやって、人殴ってたりしたらそいつは「クズ」「カス」「社会のゴミ」ってことになる それが知的障害者だと、クズとか言ったほうが逆に針の筵に立たされる雰囲気が出る 言うべきは「正しい支援が得られるようになってほしい」などのセリフ いやいや、と思う 同程度の知能でも犯罪をやりまくらねえ奴も当然いるんだから、知的障害のある犯罪者も普通にカス扱いするべきなんじゃないのか あるいは、健常な知能の犯罪者も擁護するべきなんじゃないのか 環境が悪くて/生まれもった資質が悪くて犯罪者になってしまった、って点では、健常者も障害者も違わないんじゃないのか 知能があるなら自己責任だから犯罪者はカス 知能がないなら仕方ないから犯罪やってもノーカン そらヘンでしょう どっちにも厳しくするか、どっ

    頭の悪さが一定を超えると許されるようになる現象
  • ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想

    id:BigHopeClasicです。以下Twitterから転載 #シンエヴァ 見た もちろんネタバレはせんよ せんけど、これだけは言わせて b:id:p_shirokuma シロクマ先生、これで解呪されん人は、この後どれだけ生きても解呪無理ですわ 庵野秀明、やりきった ネタバレにならない感想 ① これ、旧世紀シリーズから入った人と、新劇場版から入った人で、物語の強度が全く異なると思う そして、どちらの人にも、きちんと落ちている ② そして、これは紛れもなく97年夏エヴァの「完成版」だと思う。来上映される予定だった完全新作の そういう意味で、当に庵野秀明は、エヴァを見事に荼毘に付して、骨の髄まで焼き切って供養したなと思う。 敢えて庵野は最後に出さなかったけど、 「すべての子供達に、おめでとう」 今度は全ての人の胸に、すんなり落ちると思う 言い換えれば、シン・エヴァンゲリオン劇場版は、「

    ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想
  • さよなら、エヴァンゲリオン - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」を観てきた。うっかり泣いてしまった。感傷のままに綴っておく。(以下は、ネタバレがあるので閲覧注意) 公開2日目に観てしまった。こんなことをするのは、1997年に公開された劇場版「Air」を観に行ったとき以来だ。私は当時、中学3年生で友人たちと当に楽しみにして、映画館まで足を運んだ。その最後のシーンで、浜辺で首をしめられているアスカを観て「なんでこんな目に」という辛い気持ちになった。まだ、インターネットのない時代だから、雑誌などの評論記事などを探して読んだが「なんで、アスカは首をしめられねばならかったのか?」が全くわからなかった。その後、大人になって庵野監督が、女性に好意を向けられ、自分もそれに応えようとすることに、耐えがたさを感じているのだろうということは理解した。 新劇場版が始まって、私はエヴァから距離をおいた。庵野監督が、「前のエヴァではダメだ」と

    さよなら、エヴァンゲリオン - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    ngochin
    ngochin 2021/03/11
    こんな風に自己を分析して文章を綴れたらいいなと思うような、好きな文章です
  • 緊急事態宣言下のカツカレー

    週に何度かの出勤日を終え帰宅する途中、ふと駅前のとんかつ屋の張り紙が目についた 「夜限定カツカレー 1200円 豚汁おしんこ付き」 夜限定?このご時世で8時までしか営業できないことと関係あるのだろうか?でもとんかつ屋がカツカレーにしたって客の滞在時間は変わらないよな。等と思いながらも限定の二文字ととんかつ屋のカレーがどんなものか気になり来店 過去に一度来た事があるが相変わらず古く、ボロくもあるが老舗の空気も漂わせるいい雰囲気、カウンターキッチンとテーブル席が3つほどの小さな店だ。 こんな時期だからか一人客なのに四人掛けのテーブル席に通される。他の客は二名。一人は奥のテーブルで二目のビールをあけている。たった一人で瓶ビール二。そこらの飲み会で騒ぐためにビールを飲み、ビールしかアルコールを知らないオッサンどもとは違う、正真正銘にビールが好きなオッサンなんだろう。もう一人はちょうどカツカレー

    緊急事態宣言下のカツカレー
  • アウトプットの品質を下げておくと気軽に書けるようになる - hitode909の日記

    12月であるし、アドベントカレンダーが回っていたりして、よくできた興味深いブログの記事を目にすることが多い。 よくできた記事ばかり見ていると、自分もちゃんとしたものを出さなければ、となってしまうことがありそう。しかしちょっと待ってほしい。 ブログ記事、といっても、プロの編集の手が入ったお金のかかった記事、一人で頑張って書いた大作、チョロっと書いて出てきた日記まで様々なものがある。 100文字くらいで終わっているものもあれば10万文字くらい書かれているものもあるので、文量に1000倍の差がある。 映像の世界で1000倍の差を出そうとすると、2時間すなわち7000秒の映画と、スマホで撮った7秒の動画、くらいの差がある。 2時間で観れるすばらしい映画がなにかあるとして、 Amazon.co.jp: フォレスト・ガンプ/一期一会 (字幕版)を観る | Prime Video これの1000分の1の

    アウトプットの品質を下げておくと気軽に書けるようになる - hitode909の日記
  • はんこ屋の離婚届

    私ははんこ屋を経営していた。 父から引き継いだ小さな店だが、仕事には誇りを持っていた。 しかし、世間がはんこ撲滅を訴えはじめると、すべてが変わってしまった。 店の経営は傾き、愛想を尽かしたは家を出て、愛人と暮らし始めた。 いまは亡き父の言葉を思い出す。 「なぜ、はんこが必要なのかわかるかい? はんこは自分が自分であることを証明するものだ。 はんこが無くなったら、自分はほんとうに自分なのだと、他人に示すことができないんだよ。 だから、はんこは世の中から絶対に無くならないんだ」 思えば30年前、市役所で提出した婚姻届には、私とのはんこが押されていた。 父が作ってくれた特製のはんこである。 名前の横で赤く輝くはんこの文字は、私たちの未来を祝福するかに見えた。 私という存在の証明は、まさにこのはんこにあったのである。 いま私が手に持っている離婚届には、はんこが無い。 はんこの欄は、もう10年も

    はんこ屋の離婚届
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