1956年8月11日 旬刊「ラジオ東京」 (ラジオ東京発行) マイクに映った顔 記事タイトル:「冗談列車!発車」 第5次「冗談音楽」を KRTの電波にのせるにあたって
1956年8月11日 旬刊「ラジオ東京」 (ラジオ東京発行) マイクに映った顔 記事タイトル:「冗談列車!発車」 第5次「冗談音楽」を KRTの電波にのせるにあたって
震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ
第39回 自転車を洗おう! こんにちは。 今回は予告通り、自転車を洗おう! です。 読者のみなさんの中には、 ヒマさえあれば自転車を磨きまくってる人も、 ぜーんぜん、自転車を手入れしない人もいるでしょう。 僕の場合は、チェーン周りの掃除を週に2回くらい。 雨が降ったら、もう少しマメにやってます。 自転車だろうが何だろうが、 手入れしなければ、ドンドン性能が落ちて行くもの。 そいつは、ちょっと悲しい。 だから、梅雨明けも近くなってきたことだし、 ちょっくら愛車のお掃除してみましょう。 晴れた週末に、冷たい麦茶とラジカセでも用意して、 のんびりとお手入れってわけです。 とはいえ、自転車のメンテナンスは本気でやろうと思うと、 けっこう道具も、時間も、もちろん技術も必要なので、 今回は、そういうのはパス。 それでも、ちょっとしたメンテでけっこう変わるものです。 ポイントは、チェーンと、ギアです。
ぼくなんかがそれを言うと みんな笑うんですよ。 だけど、笑われてもぼくは言い続ける。 なぜかというと、その言葉は ぼくのものじゃないからです。
2011年の新春企画として掲載された、「鶴瓶さんと」。 あかるくてあたたかいこの対談は、 たくさんの人々によろこばれるコンテンツになりました。 (まだ読んでいないかたは1回目からぜひどうぞ) 新年のほぼ日のメールボックスには、 「元気がでました」というメールが次々と‥‥。 ぜんぶではありませんが、 編集をすこし加えて、ここにまとめてみました。 よろしければお読みください。 こうした、みなさんからの感想を、 なんと鶴瓶さんご本人に渡してまいりました! おとずれたのは「ニッポン放送」の収録スタジオ。 休憩時間をすこしだけいただいての取材です。 鶴瓶さん、お邪魔しまーす!
数か月前の、ある日。 朝日新聞社と「ほぼ日」のスタッフ数名は、 「いつか何かをいっしょにやりたいですね」 という漠然とした話をはじめ、 ほそぼそと交流をはかってきました。 そして、 「いちど会社を見学にいらっしゃいませんか?」 というお声がけをいただき、 糸井重里と「ほぼ日」乗組員は 朝日新聞東京本社を訪れることになりました。 新聞ができあがるまでの工程を追い、 新聞という世界に身を置いて 日夜働く人びとの姿を目にして、 我々は、現場の人たちが考えたり迷ったりしている さまざまな問題に ふれていくことになりました。 朝日新聞と ほぼ日刊イトイ新聞。 歴史、働く人の数、読む人の数、 どれをとってもちがう 両「新聞」社。 また、同じインターネットの世界にありながら、 朝日新聞社が運営するニュースサイト 「asahi.com」と「ほぼ日」では、 成り立ちも、考え方も、ちがいます。 しかし、糸井重
糸井重里が1年間に書いたほぼすべての原稿、 そして、ツイッターにつぶやいたことばのなかから、 こころに残ることばを厳選し、ぎゅっと凝縮した本。 それが、2007年から続いている 「小さいことば」シリーズです。 その最新作となる『羊どろぼう。』が、 できあがりました。 本のあちこちに 踊るように散らばっているのは、 膨大なことばのなかからじっくり絞り込まれた 227個の「小さいことば」たち。 それは、ときに詩のようだったり、 思わず微笑むようなユーモアだったり、 しみじみしたエッセイだったり、 ちょっとした名言だったり、 日常のなかで発見した法則だったり、 ただの冗談だったり‥‥。 どれもみじかいことばばかりですが、 きっと、読んだあと、 あなたになにかをもたらすはずです。 本のなかには、糸井重里の写真日記 「気まぐれカメら」からの写真も ふんだんに掲載されてます。 あと、何人かのゲストの方
その頃のセントラルアパートはというと、 下に「電話室」というのがありました。 外から電話をかけると、 まずその「電話室」につながって、 そこから交換手が 各部屋に電話をつないでたんです。 そのくらい、古い時代の話。
たとえば、朝、 眠いのに起きなきゃいけないとかね、 そういう葛藤もなくなるんです。 横になってたらいつまで経っても眠いんです。 体のスイッチが入ったら、脳は追随する。 つまり起きる。 そうすると目が覚めるじゃないですか。 そういうことで、面倒なことが だいぶ楽になるんですよね。 やる気にならなくても、 やりはじめればそのうち気分乗ってやるでしょ、 みたいな感じを持ってると、 たぶんすごく楽になるんです。
それは(笑)──あのですね、 それは今日の対談で、 「徳光さんにそう言いたいんですよ」 という、ひとつのテーマとして ぼくらが持っていたものです。 のっけからその言葉が出てきて びっくりしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く