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為末大に関するngt1979のブックマーク (9)

  • 夢と希望でヘトヘトになった人へ――為末大×禅僧・南直哉、異色の問答 | 日刊SPA!

    「人より速く走ることが、なぜ『すごい』のだろう? その根拠が実感できない」 「勝つのはいいことで負けるのはダメ、という一つの価値観の中にいながら、いつも自分がそこからズレている気がしていました」 競争が苦手な文学青年のセリフではない。なんとオリンピックに3大会も出場した為末大さんの口から出た言葉である。為末さんは400mハードルで世界選手権銅メダルを獲るなど活躍したあと、2012年6月に引退。“走る哲学者”とも称される。 このほど、為末さんと、禅僧・南直哉さんの対談『禅とハードル』が刊行された(サンガ刊)。為末さんは4~5年前から南さんのほとんどの著書を読んでいて、今回、青森県・恐山に南さんを訪ね、10時間もの対談が実現した。その刊行記念対談(2月19日、紀伊国屋ホール)で出たのが冒頭の言である。 為末さんと話した印象を、南さんはこう語る。「この人がよくスポーツをやってたな、と思いました

    夢と希望でヘトヘトになった人へ――為末大×禅僧・南直哉、異色の問答 | 日刊SPA!
    ngt1979
    ngt1979 2013/02/23
    (南さん流の)仏教はものすごく効く。恵まれた王子だったお釈迦様が、猛烈に“しっくりこなくて”家を出たとき、仏教は始まったのだから。
  • Amazon.co.jp: 走りながら考える: 為末大: 本

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  • 「小さなプライド」という心のハードルを乗り越えないと人は成長しない

    元プロ陸上選手。 1978年広島県生まれ。2001年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日人初となる銅メダルを獲得。さらに、2005年ヘルシンキ世界選手権でも銅メダルと、トラック種目で初めて日人が世界大会で2度メダルを獲得するという快挙を達成。オリンピックはシドニー、アテネ、北京の3大会に出場。“侍ハードラー”の異名を持つトップアスリート。男子400mハードルの日記録保持者でもある(2012年10月現在)。 2012年6月、大阪で行われた日陸上競技選手権大会を最後に、25年間の現役生活に終止符を打った。Twitterフォロワー13万以上(2012年12月現在)、「知的に語れるアスリート」として、言動にも注目が集まる。 著書は、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)、『走る哲学』(扶桑社新書)、『決断という技術』(共著、日経済新聞出版社)、『日人の足を速くする』(新潮新

  • アスリート交差点:考える足=陸上・為末大- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇夢は一人のものでない ロンドン五輪で引退。もし五輪に出られなければこれで引退−−と決意して挑んだ今月8日の日選手権の予選。1台目のハードルで僕は足をひっかけ転倒し、敗退した。25年の競技人生はあっけなく幕を閉じた。 あの日、僕は昔のままの感覚で当に思いきりスピードを出したつもりだった。でも実際はスピードは出ていなかったし、ハードルに足すら届かなかった。スタートからの飛び出しで勝負してきた僕が、それをできなくなったならもう勝負のしようがない。だから、当に僕の時代が終わったんだなと思ってすごくすっきりした気持ちでレースを終えた。気が済んだというのが今の正直な気持ちだ。 僕には吉沢賢という友達がいる。同じ年で、高校時代から400メートル障害で切磋琢磨(せっさたくま)したライバルでもあった。彼の方がハードルを始めるのは早く、僕が後から入り込んでいった。18歳から28歳までいろんな試合で戦っ

  • Amazon.co.jp: 走る哲学 (扶桑社新書): 為末大: 本

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  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ
  • 独立開業、フランチャイズ募集のアントレnet

    ngt1979
    ngt1979 2012/04/16
    自分で体験して、突き進んでいかないと分からないことがたくさんある。
  • 「若者たちよ、レールからはみ出よ」侍ハードラー 為末大 | オルタナS

    東日大震災がきっかけとなり、多くの人が改めて自分自身の役割を見直した。大学を休学してボランティアに専念する学生や、卒業後に被災地へ移住する学生も現れた。陸上選手としての人生を歩んできた為末大選手に、自分で決めた道を生きるとは何かを聞いた。(聞き手・オルタナS副編集長=池田真隆、オルタナS特派員=板里彩乃、伊藤明日斗) ——為末さんはアテネ、北京と二度のオリンピックや世界陸上など大きな大会に何度も出られました。国際大会では尋常ではないプレッシャーが掛かると思います。プレッシャーを克服する方法があれば教えてください。 為末:プレッシャーが掛かったら、自分が何に恐れているのかをしっかりと把握することが大切です。厳密に言うと、緊張やプレッシャーははねのけられるものではありません。まずは何が原因でそのようなプレッシャーを感じているのかをしっかりと把握します。 ほとんどの場合、プレッシャーの原

    ngt1979
    ngt1979 2012/03/22
    そのような恐怖心に襲われたときには、逃げずに向き合うことが大切です。ぼくが自信を持てるのは、「あの時逃げなかった」とか、「自分で決めたルールを守れた」などの過程があるから
  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:生まれた月と能力の関係

    4月を4、5月を5と数え、1月からは13、2月は14、3月は15としてトップアスリートの生まれつきを計算しますとしっかりとしたデータを持っていませんが、恐らく平均値は5〜8の間におさまるのではないかと私は推測しています。友人のアスリートに4、5、6月生まれが多く、アメリカでは9月で切り替えですが、9月から12月にトップアスリートはおろか知性の面でも優秀な人材も多いというデータが既にアメリカではあります。 いくつか理由があると思いますが、スポーツで言えば球技等に特徴が現れると思います。子どもの頃の数ヶ月の成長の差はとても大きなものがあります。才能というより、ただ先に生まれて早く成長しているだけの差ですが、それらは考慮されずひっくるめて同じ学年に置かれている訳です。当然先に生まれた子は早く習得して高いパフォーマンスを示す。そういう子がレギュラーに入り経験を増やしていき、遅く生まれた子は球拾いや

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