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考え方と子供に関するngt1979のブックマーク (4)

  • 本当の安心・安定とは、自己基準で生きるということ - yuhka-unoの日記

    子供を育てる時、はじめのうちは親が子供の前に立ち、手取り足取り教えてあげたり、行き先を決めてあげたりするものなのだろう。しかし、ある時点に来たら、親は子供の後ろに立ち、「大丈夫だよ、ここで見ていてあげるから、やってごらん」と言う必要がある。これは子育てに限らず、教育とは全てそういうものなのかもしれない。 しかし、私の母は後ろに回るということがなかった。不安感が強く、安心と安定を求めた母は、判断を子供に任せたら、子供が最悪の失敗をしてしまうと考えるような人だった。なので母は、終始私の前に立ち続け、誘導という支配をした。皮肉にも母は、その結果として、自ら最悪の失敗を招いてしまった。 子供が失敗することを恐れて、事前にあれこれと手を回すのは、優しいようで優しくない。それは子供に対して、「失敗したら終わり。失敗したら終わり」と言っているようなものだからだ。というよりも、そもそも親自身がそう思い込ん

    本当の安心・安定とは、自己基準で生きるということ - yuhka-unoの日記
    ngt1979
    ngt1979 2013/12/22
    世間にあるかもしれない「安定」に乗っかるような生き方は、楽なように思えるが、実は徐々に精神が削られていく生き方「安定」から振り落とされまいと、仕事にしがみつくような、消耗戦的な生き方になってしまうから
  • 自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記

    『愛国心と赤ちゃん願望』でも述べたが、人は「誰からも愛されたい。誰からも受け入れられたい。誰からも特別扱いされたい。誰からも否定されたくない。誰もが自分の望み通りに動いて欲しい。」という願望(幼児的万能感)を、多かれ少なかれ誰でも持っている。欲・睡眠欲・排泄欲が身体の根源的な欲求とするならば、この願望は精神の根源的な欲求だろう。 この願望は、例えて言うなら自分の心の中の赤ちゃんだ。心という家の中に、大人の自分(理性)と赤ちゃんの自分(感情)が一緒に住んでいるようなものだ。 精神的に自立するということはつまり、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分でできるようになるということだ。赤ちゃんの話をよく聞いてやり、落ち込んでいたら抱き締めて慰めてやり、怒りを抱いていたら適切に発散できるよう取り計らう。 たまには、誰かに慰めてもらったり励ましてもらったりと、赤ちゃんの世話を他人に手伝ってもらうこともある

    自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記
    ngt1979
    ngt1979 2013/12/22
    大人になるということは、「甘えたい」という欲求がなくなることではなく、「甘えたい」という欲求を自分でケアできるようになるということだ。
  • Ken Nichi Australia | Tips and tricks to keep your household gadgets and appliances working for a long time

  • あがた森魚が語る「ベルウッド・レコード」と、伝える技術の話 | CINRA

    「ベルウッド・レコード」をご存知だろうか。もしもあなたがその名前を知らなかったとしても、はっぴいえんどの諸作や、細野晴臣と大瀧詠一の最初のソロ作品、後にムーンライダーズへと発展するはちみつぱいの唯一の作品、高田渡、遠藤賢司、小室等らの作品を世に送り出したレーベルだと言えば、その功績の大きさは伝わるだろう。1972年、キングレコードの社員プロデューサーだった三浦光紀によって設立され、岡林信康を輩出したURC、吉田拓郎を輩出したエレックと共に「3大フォークレーベル」と呼ばれた。中でも洋楽のロック的な感性を取り込み、洗練された音楽性や芸術性を備えた作品を数多く世に送り出したベルウッドは、今で言うニューミュージックのシーンを牽引する役割を果たしたという意味で、非常に特徴的なレーベルであったと言える。 そのベルウッドからの第1弾リリースとなったシングル『赤色エレジー』の大ヒットによって、一躍時の人に

    あがた森魚が語る「ベルウッド・レコード」と、伝える技術の話 | CINRA
    ngt1979
    ngt1979 2012/10/11
    新聞読んで「ああ……」ってなって、でも次の瞬間にカワイイ子が通ると「おお!」ってなってる自分もいるわけだから(笑)。
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