ロフトのスタッフはアットホームで懐が深い ──でも、そのTHE BACK HORNに出会い、加入した事で光舟さんも『ベース・マガジン』の表紙を飾れたんでしょうしね(笑)。 松田:そうかもしれない(笑)。ロフトのスタッフからバンドに入るなんて珍しいケースだろうし、信頼できるメンバーと出会えた場所がロフトだったというのも象徴的な出来事ですね。 山田:あと、ロフトと言えば打ち上げですよね。対バンしたバンドは先に帰って、最後まで残ってたのはいつもメンバー4人だけなんだけど(笑)。 松田:打ち上げでは各々のバンド論みたいなものを語り合って、ロフトのスタッフがそれを頷きながら聞いているっていう(笑)。 ──ロフトのステージはライブがしやすかったですか。 松田:最初の頃は雰囲気が掴みづらかったんですよ。中音は凄いデッドで、外へ音が広がっていく実感がないままストイックにライブをやっていたんです。お客さんと
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