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ブックマーク / realsound.jp (17)

  • みんなディアンジェロディアンジェロ騒いでるけど、ディアンジェロって何者?

    年の瀬も押し迫った12月15日、世界の音楽ファンを揺るがす驚天動地の大事件が起きた。その3日前の突然の告知に続いて、あのディアンジェロが約15年ぶりにサードアルバム『ブラック・メサイア』をiTunesStoreで世界同時リリースしたのだ。各音楽メディアや批評家の2014年ベストが出揃った中での、まさかのラスボス降臨(ちなみにアメリカ音楽サイトPitchforkでは、既に発表済の年間ベスト1位Run The Jewelsの9.0点を超える9.4点を『ブラック・メサイア』に与えている)。配信初日はジャスティン・ティンバーレイクが「俺と連絡を取りたい連中はゴメンよ。今、ディアンジェロ聴いてるからそっとしておいてくれ」、ファレルが「ディアンジェロの『ブラック・メサイア』、完全なる天才だ」、アリシア・キーズが「VIBES ! 必聴!」とツイートするなど、その興奮が瞬く間に世界中のアーティストの間に

    みんなディアンジェロディアンジェロ騒いでるけど、ディアンジェロって何者?
    ngt1979
    ngt1979 2014/12/29
    筋肉を舐めるように撮ってるMV思い出す
  • 岡村詩野と田中宗一郎が語る“音楽ライターのあり方” 「自覚と見極めがないまま文字だけが増え続けている」

    『オトトイの学校 presents 「岡村詩野音楽ライター講座 YMW特別編』でトークを行った岡村詩野氏(左)と田中宗一郎氏(右)。写真提供:YEBISU MUSIC WEEKEND(撮影:Yutaro Suzuki) 11月1日~3日にかけて行われた、恵比寿発のエンタメフェス・『YEBISU MUSIC WEEKEND』。同イベントではアイドルやロックバンド、DJなどのライブに加え、音楽にまつわる各業界の有識者たちが活発なトークセッションを行った。今回は、数々の音楽ライターを輩出してきたオトトイの学校の『岡村詩野音楽ライター講座』の特別編として、講師である岡村詩野氏とゲストの田中宗一郎氏(「SNOOZER」編集長、音楽サイト「ザ・サイン・マガジン・ドットコム」クリエイティヴ・ディレクター)が登壇したトークセッションを一部レポート。音楽にまつわる文章を長年に渡って書き続けてきた二人が、ライ

    岡村詩野と田中宗一郎が語る“音楽ライターのあり方” 「自覚と見極めがないまま文字だけが増え続けている」
    ngt1979
    ngt1979 2014/12/12
    人の音楽ダシに使ってライターが自意識を披露してた印象しかないぞロッキンオン系列て
  • 異端のレーベル主宰者 ザ・クレイジーSKBが明かす悪行伝説「ブッ壊すだけだと面白くないんで…」

    異端のパンクレーベル「殺害塩化ビニール」を主宰するザ・クレイジーSKB(通称バカ社長)が自身の活動30周年突破を記念して『狂人白書 ザ・クレイジーSKB&殺害塩化ビニール伝説』を10月27日に上梓する。ライターの藤谷千明氏が、クレイジーでありつつもどこかユーモラスな彼のキャリアに迫る。 ーー「狂人白書 ザ・クレイジーSKB&殺害塩化ビニール伝説」が発売されますが、このを作るきっかけを教えて下さい。 ザ・クレイジーSKB(以下SKB):「狂人白書」の構想は2007年からあったんですけど、3年前に「社長の30周年記念でを出さないか」という話があって、「資料とかめちゃくちゃ多いから大変ですよ」「面倒臭いから嫌です」って言ってたんです。でも「いや、やりましょう」と編集者から口説かれて。自分ではやりたくないから「資料渡すんで、そっちでまとめてくれるんだったらやりましょう」っていう流れでOKしてプ

    異端のレーベル主宰者 ザ・クレイジーSKBが明かす悪行伝説「ブッ壊すだけだと面白くないんで…」
  • 「“ネット発”みたいに十把一絡げにされてるのは面白くない」tofubeatsが明かす“発信を続ける理由”

    「東京は才能がある“かもしれないもの”が早くに持ち上げられて、消費されていく」 ――でも、ここまでの反応は予想できていなかった? tofubeats:いえ、最初にMad Decentの担当であるポールの反応をみて、ああなるだろうなとはうっすら思ってました(笑)。あと、あの日は並びが良かったんです。同じビート感だけどウワモノは全然違うBenziと並べてくれたりしたのもまた良いように作用しましたね。聴いてる側からしたら、コンテクストがわかっても分からなくても面白かったでしょうし。個人出来には大ファンである某女優の声をいっぱい入れることができて満足です。 ――時代背景もあるでしょうが、これまでとはまた違った角度、やり方で海外へのアプローチに次々と成功していますね。 tofubeats:そうですね。僕はbanvoxみたいにEDM一槍でホームランを狙いに行くタイプではないので、少しずつ自分のやりた

    「“ネット発”みたいに十把一絡げにされてるのは面白くない」tofubeatsが明かす“発信を続ける理由”
    ngt1979
    ngt1979 2014/10/03
    東京は褒められたり、持ち上げられるスピードが速い。才能がある“かもしれないもの”が早くに持ち上げられて、消費されていく
  • 伊藤博文は明治時代のトップヲタだった!? 快著『幻の近代アイドル史』を栗原裕一郎が読み解く

    アイドルの起源をどこに求めるかというのはなかなか難問である。「アイドルとは何か」という問いと同様に、何を条件とするかによって答えが変わってくるからだ。1971年の南沙織をアイドル第一号とするのが定説になっているけれど、これにしても仮説がいつしか定着したというだけの話であって、それ以前から「アイドル」という言葉は使われていたし、アイドル的な存在というのもいた。 南沙織=アイドル第一号説の論拠はいくつかあるのだが、一番大きいのは「テレビ(の普及)」だ。つまりメディアにより作られる虚像(とその質)に要点があるということで、映画、ラジオ、レコード……とメディアの変遷を遡っていくと、アイドル的な存在の元祖は、「カチューシャの唄」でポピュラーソング初のヒットを放った松井須磨子に行き着く。「カチューシャの唄」が大流行したのは1914年。ちょうど100年前のことだ。 だが、ということは、メディアという縛り

    伊藤博文は明治時代のトップヲタだった!? 快著『幻の近代アイドル史』を栗原裕一郎が読み解く
  • 「hideは新しい音楽を見つけるのが本当に早かった」市川哲史が振り返るhideの功績

    1980年代から活動を続ける音楽評論家であり、現在、甲南女子大学でメディア表現についての講義も行っている市川哲史氏へのインタビュー。 音楽リスナーのあり方の変化や、V系シーンの現状までを語った前編【市川哲史が語るリスナー視点のポップ史「シーンを作るのはいつも、愛すべきリスナーの熱狂と暴走」】に続き、後編ではV系を取り上げるメディアの変化から、V系の音楽を特徴づける 「雑性」という強み、さらにはhideが日音楽シーンにもたらした功績について大いに語った。聞き手は藤谷千明氏。(編集部) hideの功績とヴィジュアル系黄金期 ーー市川さんはもともと洋楽畑の人ですよね、プログレとかロキシーとかXTCとかジャパンとか。そんな人が、しかも当時V系をあまり熱心に取り上げていなかった『JAPAN』で、BUCK-TICKやXを載せまくったのは面白いですね。 市川:職はブリティッシュ・ロックっス。当時

    「hideは新しい音楽を見つけるのが本当に早かった」市川哲史が振り返るhideの功績
  • 市川哲史が語るリスナー視点のポップ史「シーンを作るのはいつも、愛すべきリスナーの熱狂と暴走」

    1980年代から活動を続ける音楽評論家であり、現在、甲南女子大学でメディア表現についての講義も行っている市川哲史氏が、リスナーの立場から見たポップ・ミュージックの変遷を追った書籍『誰も教えてくれなかった当のポップ・ミュージック論』を、4月19日に上梓した。日のポップミュージック全般について執筆活動を展開しつつ、特にV系シーンを独自の解釈で読み解いてきた同氏は、最近の音楽シーンをどのように捉えているのか。インタビュー前半では、氏が大学の講義の中で見出した音楽リスナーのあり方の変化から、リスナーが作り出すコミュニティの意義、さらにはV系シーンの現状まで、痛快な語り口で論じた。聞き手は藤谷千明氏。(編集部) 市川哲史が女子大の講師になった理由 ーー『誰も教えてくれなかった当のポップ・ミュージック論』はリスナーの立場から見た、ポップ・ミュージックの変遷を追ったでもありますが、ご自身が講師を

    市川哲史が語るリスナー視点のポップ史「シーンを作るのはいつも、愛すべきリスナーの熱狂と暴走」
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    ngt1979 2014/06/07
    昔の「音楽と人」を思い出す懐かしい文体
  • MAGUMIが明かす“新しい音楽”の作り方「リズムとメロディがうまく混ざると極上のものになる」

    MAGUMI&THE BREATHLESS 新作『Demonstration』インタビュー(前編) 2014.05.13 15:00 「レピッシュをずっとやってて、鍛えられたのはリズム」 ――このバンドの特質が一番あらわれているのがタイトル曲の「Demonstration」ですね。スカ、サンバ、ラテン…いろんな音楽がミックスされた、文字通りのミクスチャーロックになっている。面白い曲ですね。 MAGUMI:一番最初にメンバーに、サンバのところを徹底的に練習させたんですよ。こういうふうに弾け!って。なんかね、自分のことしか考えられない人達が集まってるんですよ。バンド全体を客観的に見渡せるようなメンバーがいない。だからどうしても俺がまとめなきゃいけないってところがあって。どっちかというと指揮者的な感じでやってますね、このバンドでは。もともとが細かい人間なんで(笑)。どっちかというとね、レピッシュ

    MAGUMIが明かす“新しい音楽”の作り方「リズムとメロディがうまく混ざると極上のものになる」
    ngt1979
    ngt1979 2014/05/13
    レピッシュの時は俺が一番怒られてたんだけど、今は俺が怒ってばっかですからね(笑)。レピッシュをずっとやってて、鍛えられたのはリズムなんですよ。
  • キャンディーズからBABYMETALまで 「アイドルとロック/メタル」の40年史を読み解く

    初めて首にコルセットをした。BABYMETAL初の武道館公演の1日目、「赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会~」で、コルセット着用を義務づけられた観客の1人になったのである。記憶に残る熱演だった。 昨年末の幕張メッセ公演も見たが、あの時は巨大女神像や十字架への磔という演出が凄かった半面、骨バンドによるエア演奏が大半を占め、白塗りの神バンドによる生演奏は多くなかった。BABYMETALがヘヴィ・メタルであることを掲げている以上、大会場のライヴでは生演奏の音圧がもっと欲しいと思った。 その点、武道館では魔法陣風のステージが中央に組まれ、炎が上がることはあったものの、大がかりなセットや演出はなかった。その代わり、神バンドが冒頭から登場し、“ライヴ”感を前面に出した。終盤でのYUIMETALのステージ落下にはひやりとしたが、ラストの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」で無事にま

    キャンディーズからBABYMETALまで 「アイドルとロック/メタル」の40年史を読み解く
  • TMR西川貴教も賛同! グラドル自画撮り部部長・倉持由香が「グラドル界」を革新する

    グラビアアイドルたちが自主的に鏡越しの自画撮り画像をアップするTwitterのハッシュタグ「#グラドル自画撮り部」。芸能プロ・GPR所属のグラビアアイドル兼女優・倉持由香が今年1月にこのタグを作ると、瞬く間に人気に火がつき、専用Twitterアカウントのフォロワー数は現在約1万3000人まで増加。部長を倉持、副部長を同事務所の吉田早希、書記をプロダクションノータイトルの塚舞がつとめ、さらに佐山彩香、浜田翔子、今野杏南、岸明日香、櫻井りか、山中知恵、青山ひかるなど、事務所の壁を乗り越えて名だたるグラドルたちが次々と参加。そして何故かT.M.Revolutionの西川貴教が自ら入部を求めるも、男性であることから部員ではなく「タキシード仮面」のポジションに就任するなど、グラドルの枠すら超える大きなムーブメントとなっている。 また、非公式ながら専用のまとめサイト「#グラドル自画撮り部 の部室」が

    TMR西川貴教も賛同! グラドル自画撮り部部長・倉持由香が「グラドル界」を革新する
    ngt1979
    ngt1979 2014/02/20
    何故かT.M.Revolutionの西川貴教が自ら入部を求めるも、男性であることから部員ではなく「タキシード仮面」のポジションに就任するなど、
  • 「俺らこそが真のパンクや!」中川敬が振り返る、初期ソウル・フラワー・ユニオンの精神

    ソウル・フラワー・ユニオン初の評伝『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』(河出書房新社)が刊行された。彼らを追いかけ続けたフォトグラファー/音楽ジャーナリストの石田昌隆・著による渾身の一作である。「音楽は、ミュージシャン個人の内面から出てきたものより、ミュージシャンを媒介して、ひとかたならない現実の断片が吹き出してくるところを捉えたもののほうがズシンと伝わってくる」(書より)という著者の音楽観が明かされ、それを体現する存在としてのソウル・フラワー・ユニオンが描かれる。阪神淡路大震災、東日大震災、寄せ場、韓国、東ティモール、パレスチナ、アイルランド、辺野古、そして官邸・関電前と、世界中のさまざまな現場と関わり、世界中のさまざまな音楽と交わることで形作られ、いまもなお変容し続ける稀代のミクスチャー・バンドの現在に至る道を鮮やかに照らし出した、必読の一冊である。 今回の取材では、同書

    「俺らこそが真のパンクや!」中川敬が振り返る、初期ソウル・フラワー・ユニオンの精神
    ngt1979
    ngt1979 2014/02/16
    フリッパーズ・ギターとか大好きやったしね。フィッシュマンズとかもこの頃に出てきた。オリジナル・ラヴとか。米ロックの引用をやってきた日本のロックが、引用のレベルがちょっとあがったというか(笑)
  • 「ライブの熱狂」を生む音楽的条件とは? BOOM BOOM SATELLITES×Fear, and Loathing in Las Vegas対談

    「ライブの熱狂」を生む音楽的条件とは? BOOM BOOM SATELLITES×Fear, and Loathing in Las Vegas対談 ——先ほど川島さんが言っていた、エレクトロニクスとフィジカルの両立という点で、べガスが音楽作りで心がけているのはどんなところですか? Sxun:自分らでできることをやってるだけなんですけどね。打ち込みもあるし、生っぽさもあるし、どっちも普通にあるっていうか、自然に成り立ってしまったんですよね。ルールがないというか、知識のなさから生まれた、偶然の結果ではあると思うんですよ。普通だったらできないテンポチェンジとかも、「でも、ここは速くしたいから速くするんだよ」っていう感じで。 Tomonori:このバンドには、「やっちゃダメなことはない」っていう考えがあるんですよね。個々のメンバーの個性をそのまま掛け合わせていったのが今の僕らの音楽で。普通だった

    「ライブの熱狂」を生む音楽的条件とは? BOOM BOOM SATELLITES×Fear, and Loathing in Las Vegas対談
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    ngt1979 2014/01/24
    ある時代まで、ミクスチャーのバンドにも必ず出所があったんですよ。ヒップホップがベースになっているのか、インダストリアルがベースになっているのか、あるいはデトロイトのテクノがベースになっているのか
  • 【お知らせ】1月1日掲載の紅白に関する記事について

    1月1日に当サイトに掲載した記事「紅白の“真の優勝者”は綾瀬はるかだった!? どこよりも早い全曲レビュー」(山口真木氏執筆)に対し、多くのご意見・ご批判を頂きました件につきまして、編集部よりご説明をさせていただきます。 まずは、当記事内にて批評対象となる出演者を「見ていない」「(曲を)知らない」とした記述について、音楽レビューサイトとして誠実さに欠ける内容であったこと、深くお詫び申し上げます。 結果として、多くの読者の皆様を困惑させたことは、編集部における記事内容の精査が不十分であったと反省しております。この内容を受け、筆者とも相談の上で、記事公開を取り止める運びとなりました。 リアルサウンドでは今回のご批判を真摯に受け止め、今後の記事内容に反映させていく所存です。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。 (リアルサウンド編集部)

    【お知らせ】1月1日掲載の紅白に関する記事について
    ngt1979
    ngt1979 2014/01/04
    あの記事は松本亀吉が変名で書いていたらしいとtwitterで知った。
  • 「お客さんの耳がちぎれて床に…」Borisが明かす海外ツアー仰天体験と、“言葉の壁”突破法

    ――また、国内の音楽シーンを見てなにか感じることはありますか。 Atsuo:こないだも風男塾のライブに行ってきたんですけど。 ――どうでしたか? Atsuo:いやぁ……もう……「一生懸命頑張ろう!」って思う(笑)。ああいうね、男性に「男っていいよな?」とか言われるとね(笑)。成田(忍、風男塾のサウンドプロデューサー)さんがもうねえ、気。もう曲名が『棚田米』ってタイトルなのにめちゃめちゃダブステップだったりして。全然歌詞と音楽関係無い。すべて全力。 ――アイドルブームという状況だからこそ、音楽的に冒険できる部分はありますよね。 Atsuo:そういう意味では、バンドはすごく突きつけられてますよね。「ただ3人4人で楽器弾いてる人たちに何の売りがあんの?」みたいな。初音ミクだって普通のバンドよりも認知度があったりとか。ただ、そろそろ出尽くしてきた感、ジャンルの細分化も行くところまで行っちゃって、

    「お客さんの耳がちぎれて床に…」Borisが明かす海外ツアー仰天体験と、“言葉の壁”突破法
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    ngt1979 2013/09/29
    アイドルブームという状況だからこそ、音楽的に冒険できる部分はありますよね。 Atsuo:そういう意味では、バンドはすごく突きつけられてますよね。「ただ3人4人で楽器弾いてる人たちに何の売りがあんの?」みたいな。
  • 「ヒップホップは“バイオレンス”を“競技”に変えた」Zeebraが教える、高校生RAPの見どころ

    『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』第4回全国大会直前インタビュー(前編) 2013.09.17 11:27 スカパー!オリジナル番組『BAZOOKA!!!』から生まれた『高校生RAP選手権』(以下、『RAP選手権』)。不良、ネットラッパーなど個性ある素人の高校生たちが、それぞれの生い立ちを前面にぶつけ、同じラップを通して友情を育む熱い青春バトルだ。その第4回全国大会が9月21日に赤坂BLITZで開催されるのに先駆け、大会コミッショナーのZeebra氏に話を訊いた。 ――フリースタイルバトルといっても、さまざまなスタイルがあります。そんな中で、アバウトにいえば、2000年前後のB-BOY PARKで行われていたフリースタイルバトルは、小節でライムを合わせるKREVAスタイルが多かった。一方で、その後のフリースタイルバトルの権威となったULTIMATE MC BATTLEは、細やかな

    「ヒップホップは“バイオレンス”を“競技”に変えた」Zeebraが教える、高校生RAPの見どころ
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    ngt1979 2013/09/17
    たとえば、バスケットボールを友人とやる時に、「一点も入れさせねぇぞ」って本気でやるじゃないですか? 友人との遊びなのに、熱くなっちゃう時もある。けど、終わった後、飯食い行くじゃないっすか。
  • 「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている

    ――こうしたコンテンツを取り巻く環境は、今後も続く可能性は高そうです。 佐久間:基的にはこのままの状態が続き、ミュージシャンもリスナーもそれに馴染んでいくのだと思いますが、情報整理の方法は少し変わっていくかもしれません。つまり、「ググる」が第一の選択ではなくなる可能性はある。そういう意味では、spotifyやPandora Radioなどの音楽配信サービスに期待している人が多いですね。ただ、僕としてはAppleが出てきたときのようなドラスティックな変化がもう一段階起こらないと、状況は大きく変わらないと思います。 ――佐久間さんはこれまで音楽活動を続けるなかで、今のお話に出たような"情報の流通"の部分は常に意識していたのでしょうか。 佐久間:それほど意識はしてきていませんでしたが、やっている以上は、知識として入ってきますね。ここ15年くらいで状況は変わってきましたが、アメリカと比較して、日

    「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている
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    ngt1979 2013/09/15
    日本の音楽業界は本来基盤になるはずの「人々の生活にどう音楽を届けるか」、あるいは「人々が音楽をどう欲するのか」ということを、きちんと整理してこなかったのだと思う。
  • BABYMETAL、BiS階段…「規格外のアイドル」が次々登場する背景を掟ポルシェが分析 - Real Sound|リアルサウンド

    アイドル界の論客としても知られる掟ポルシェ氏が、シーンの最前線を語る集中連載第2回。第1回「ハロプロはソフトレズ容認へ!? 掟ポルシェが語る『アイドル恋愛』」では、アイドルにとってタブーとも言える恋愛問題について、アイドルと事務所とファンが相互に納得できるかもしれない着地点を示してもらった。 第2回では、音楽シーンの中のアイドルという視点から、アイドル歌謡曲の今について語った。 ――アイドル歌謡曲は最近、音楽面でもマーケット面でも大きな変化を遂げているように見えます。 掟ポルシェ(以下、掟):まず、AKB48が「アイドルのCDは付録である」と、完全に割りきったリリース展開をしたのが大きかったですね。もう、これは一大発明というか。CDを一枚買うと握手が一回出来る。何度も握手したいから同じCDを何枚も購入する。イベントを複数打ってその度に握手会をやってCDの売上枚数を稼ぐというビジネスケース

    BABYMETAL、BiS階段…「規格外のアイドル」が次々登場する背景を掟ポルシェが分析 - Real Sound|リアルサウンド
    ngt1979
    ngt1979 2013/08/25
    BABYMETALみたいな特殊な音楽性のアイドルグループを作るには、プロデューサーが本当にその音楽を好きじゃないと、絶対にうまくいかない。
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