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2013年4月4日のブックマーク (2件)

  • 武論尊、北斗の拳「自然と漫画の作り方を覚えた」 | アサ芸プラス

    漫画原作者として41年間、第一線で活躍し続けてきた武論尊氏。描いてきたのは無骨なまでの“男の物語”だ。その世界観を創り上げる過程は、彼の破天荒な生き様抜きには語れない。そして、現在65歳の男として「原作者人生」の幕引きをも念頭に置いていた。 ──武論尊先生は、宮ひろ志先生がいなかったらこの世界には入ってないですよね。 武論尊 入ってない。なろうと思ってなった職業じゃないから。そしたら‥‥。 ──自衛隊の同僚だった宮先生が漫画家になって。 武論尊 そこに結局ぶら下がって。自衛隊を出たあと同期の辞めてきた連中に退職金を全部い潰されて、ポンと放り出されてひとりになってどうしようかと思ってたら、宮が「じゃあ俺んとこ来るか? えないんだったらちょっと手伝ってくれ」って話だから。そうなると仕事を作らないことには、あいつだって周りの人に示しがつかないから、とりあえず資料係で。だけどプラプラして

    武論尊、北斗の拳「自然と漫画の作り方を覚えた」 | アサ芸プラス
  • 「僕はずーっと自然体」ギャンブル、借金、4度の結婚……でも憎めない、六角精児の生き方

    『相棒』(テレビ朝日系)の米沢守役などでおなじみの、人気個性派俳優・六角精児(50歳)。最近はバラエティ番組への出演も増え、その愛嬌あるルックスと、親近感の湧くトークに癒やされている人も多いことだろう。 そんな一見愛されキャラの彼だが、過去の私生活を覗いてみると、ギャンブル狂い、サラ金地獄、4度の結婚、そして作家・西村賢太の分身ともいえる北町貫多に自身を投影……と、なかなかパンチのある生き様を見せていた。 発売中のエッセイ集『三角でもなく 四角でもなく 六角精児』(講談社)には、赤裸々に綴ってあるということで、著者人を直撃した。 ――著書では、ギャンブルや借金、離婚のことなども、かなりぶっちゃけてますね。 六角精児(以下、六角) こういうダメな人間だってなんとか生きてるぞ、ってことを知っていただけたらうれしいですね。ダメな人間だって、生きる資格がないわけじゃないですから。まあ、そんなに大

    「僕はずーっと自然体」ギャンブル、借金、4度の結婚……でも憎めない、六角精児の生き方