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ブックマーク / nakaosodansitu.blog21.fc2.com (2)

  • 第5部-2、諒少年のストローク飢餓

    第5部 帝国vsレジスタンス ■2、諒少年のストローク飢餓----------------------------- ところで、成績トップ+人気者+キャプテンという頑張りの裏には、単に親から馬車馬みたいに走らされただけではなく、諒君自身の“飢え”がありました。 『あけみさんによると、浦和高校に進学した長男は、成績が下がったのを気にしていた』そうです。『何でも一番でないと気がすまない、非常に才能を気にする子だったため、“限界だ”と口にするのを聞いたことがあります』と、あけみさんは言います。 なぜ、『何でも一番でないと気がすまない』のでしょうか。 「第4部-4、幼児期に現れていたサイン」で見たように、諒君は生まれてから親に受け止めてもらったことがありません。結果、親と同様に強烈なストローク飢餓を持つに至りました。 親からストローク(自分の存在を認める働きかけ)をもらえなかった人は、親の代わりに

    ngt1979
    ngt1979 2014/06/29
    「心理的ネグレクト」の親は子のために~一方やってないことは言いません。たとえ何であろうと~なのです。文中に書かれてることが自分が母にされたことそのものズバリで「うわー」って声でたわ。
  • 「第二の誕生」の仕方

    以前、「第二の誕生」の意味を書きましたが、ではどうやって誕生するのでしょうか。【2012.1.27修正】 ★「第二の誕生」とは、あるがままの自分に戻ること-------------------- 上記の記事で、生まれて後育っていく過程で自分に内在化していくものを次のように挙げました。 1)親との人間的関わりが無いことから来る“存在不安”(自分に対する謎) 2)なぜこういう親なのだろうという“親に対する謎” 3)「気持ちを言うな→気持ちとつながるな→自律するな→人とつながるな」という“禁止令” 4)常に勉強へのプレッシャー→「努力せよ」という“ドライバー” 5)気持ちを聴いてほしい、自分を認めてほしいという“ストローク飢餓” 6)苦労している親に認めてもらうために→「苦労せよ」という“人生” 7)その間も封印され溜め込まれていく感情達(IC:インナーチャイルド) そして、「第二の誕生」と

    ngt1979
    ngt1979 2014/06/15
    scrapbookにマーカーと思い出したことメモした。
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