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2015年6月21日のブックマーク (3件)

  • 第6回 プロセッサの仮想化をソースから知る[その1] | gihyo.jp

    前回は、x86プロセッサの仮想化支援機能(Intel VT、AMD-V)について、その仕組みを紹介しました。 今回は、オープンソースの仮想マシンソフトウェアであるLinux KVMのソースコードを読み、仮想マシンソフトウェアがどのようにIntel VTやAMD-Vを利用してプロセッサを仮想化しているか、具体的に追っていきたいと思います。 Linux KVMのソースコード構成 Linux KVMは、Linux向けのカーネルモジュールとして、Linuxカーネルにマージされています。最新の開発版について興味があれば、Linux KVMの開発サイトから入手することをお勧めします。今回はLinux 2.6.38.2のソースツリーに含まれるLinux KVMのソースコードを基に解説します。 Linux KVMのソースコード ディレクトリ Linux KVMのカーネルモジュールは、Linuxカーネルのソ

    第6回 プロセッサの仮想化をソースから知る[その1] | gihyo.jp
  • Linux KVM環境で物理NICに仮想ブリッジを接続する方法 | Check!Site

    記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/09/03 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) Linux環境(CentOS 6.4)でKVM環境を動かしている際に、作成する仮想OSを検証サーバ用途で使う際に便利な設定について記載しています。 Linux KVM環境を構築すると、デフォルトでは仮想マシンは、libvirtdが管理する仮想ブリッジ「virbr0」を利用して外部ネットワークと接続する事になります。(下図) この構成(上図)では、仮想マシンが外部ネットワークと接続する為には、iptablesのIPマスカレード機能を利用する事になります。また、仮想マシンをサーバー用途で使う場合は手間がかかります。 そこで、仮想マシンをサーバー用途で使いたい場合などは、ホストLinux側の物理NICに仮想ブリッジを接続する構成にする方法があります。そうする事によって、使いやすい仮想

    Linux KVM環境で物理NICに仮想ブリッジを接続する方法 | Check!Site
  • KVM環境で仮想マシンを外部ネットワークと接続する - Qiita

    はじめに KVM環境で仮想マシンを外部ネットワークと接続する方法を記述します。 iptablesのNAT(IPマスカレード)機能を利用する方法と物理NICを仮想ブリッジに 接続する方法があります。 CentOS 6.4 qemu-kvm 0.12.1.2 iptablesのNAT(IPマスカレード)機能を利用する方法 仮想マシンから外部のサーバに接続することはできますが、外部のサーバから 仮想マシンへは接続できません。 外部のサーバから仮想マシンへ接続する必要がある場合は、物理NICを仮想ブリッジに 接続する方法を使用します。 仮想ネットワークの一覧を表示 # virsh net-list --all Name State Autostart Persistent -------------------------------------------------- default acti

    KVM環境で仮想マシンを外部ネットワークと接続する - Qiita