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2011年8月23日のブックマーク (2件)

  • Android ビルドしたイメージをエミュレータで動かす標準的な方法

    Android OS 1.5からエミュレータの仕組みが変化しました。ソースからコンパイルしたイメージをエミュレータ上で使用する時には、エミュレータのイメージを上書きしても良いですが、元に戻すのも大変ですので、より標準的な新規ターゲットの作成をしてみました。 ビルドしたイメージをターゲットとして作成、その後エミュレータで使用するまでを纏めました。 ターゲットとはターゲットに関するコマンドについては、Android AVDとemulator (SDK 1.5)に詳しく記載してあります。そちらも合わせてご覧ください。 Android OS 1.5をインストールした状態で、android list targetsを実行すると以下のように表示されます。 Available Android targets:[1] Android 1.1API level: 2Skins: HVGA (default)

  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々