タイトルにあるとおり、Activity – Service間の通信のお話です。 andoridでは、簡単にActivityからServiceのメソッドを実行することができます。 AIDLファイルにIPCのインターフェイスを記述する Serviceにインターフェイスを実装する ActivityからServiceにBindし、インターフェイスを叩く たったこれだけです。 サンプルとして、テキストボックスに入力された値をServiceで加算するプログラムを作ってみます。 こんな感じ。 まずはAIDLファイルを作成します。他のJavaソースと同じところに、Interfaceを記述したファイルを配置します。拡張子は.aidlですが、中身はまんまJavaです。 package jp.xfutures.android.sample; /** * サービスのインターフェイス. */ interface