前世代のC4との比較ポイントを示します。 C4では最大サイズがc4.8xlargeだったので、もう一つ上のサイズ(c5.18xlarge)が追加された。スケールアップの上限が上がるので嬉しい。サイズは2の階乗ではなくなった。 EBS帯域幅は全体的にアップ。小さいサイズのバースト幅が大きいので、起動時のEBS読み込みがバーストすることで起動のスピードアップに期待。後述のNVMeインターフェース対応もパフォーマンスアップに寄与しそうです。 ネットワーク帯域幅はR4世代と同等になり、こちらも小さいサイズのバースト幅に期待。ENAサポートもパフォー マンスアップに寄与しそう。 価格はC4とほぼ同等。 新しいハイパーバイザー 前述のAWSブログでは、"new hypervisor"という記述があるので、以下のAMIで試してみました。 リージョン : オレゴン(us-west-2) AMI : Ama
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