ぷらすアルファ：「ウィンドウズ１０」どうすれば - 毎日新聞
ぷらすアルファ（α） マイクロソフト（ＭＳ）社の最新ＯＳ（基本ソフト）「ウィンドウズ１０」の更新通知をめぐる記事（西部本社版を除く５月２６日朝刊）掲載後も、「解除方法が分からない」「元に戻らない」といった苦情が相次いでいる。問題の経緯と背景、更新日時の変更や解除方法を紹介する。 ●「勝手に更新」苦情 ＭＳ社は、昨年７月にウィンドウズ１０の提供を始めた。これに合わせ、旧版のウィンドウズ７とウィンドウズ８・１の利用者に、「１０」への無料更新サービスを１年後の７月２９日までの限定で開始。当初は、パソコン（ＰＣ）の画面上で更新するかどうかを尋ね、利用者が自分で更新日時を指定するシステムだった。しかし、無料更新期限が迫ってきた５月中旬、ＭＳ社が更新日時を自動指定し、利用者が解除しなければそのまま更新し始める方式に変更したことから混乱を招いた。 自動更新の通知は、自動指定された更新日時の２〜３日前と、
ウィンドウズ１０：「勝手に更新」苦情 | 毎日新聞
マイクロソフトが最新の基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ１０」の普及を促そうと、利用者向けにアップグレード開始日時を自動的に決めて通知したところ、利用者の間で「勝手に更新された」との苦情が相次いだ。これを受け、同社は通知からアップグレードまでの手順と対応について、利用者向けの説明文（https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2016/03/18/windows-10）と動画（https://mix.office.com/watch/ikvhtn5xb7mu）をサイトで公開するなど、対応に追われている。 「１０」は、パソコンとスマートフォン共通のＯＳで、スマホで使い慣れたアプリをパソコンでも使えることが特徴。「ウィンドウズ７」「ウィンドウズ８．１」の利用者は、７月２９日までは「１０」へのアップグレードを無料で受けられる。同社がＯＳのアップグレー
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
