ダーレーJFがJRA馬主登録抹消へ JCで有終Vを飾ったアドマイヤムーンを所有するダーレー・ジャパン・ファーム(DJF)が27日、JRAに馬主登録抹消を申請していたことが明らかになった。7月の認可から4カ月での電撃抹消。代表を務める高橋力氏は辞任し、今後は個人馬主の申請を行う予定。このまま抹消が確定すれば、ダーレー・グループはJRAの馬主資格申請をやり直すことになる。なおムーンは予定通り、北海道日高町のダーレージャパン・スタリオン・コンプレックスで種牡馬入りする。 今回の抹消申請は、高橋氏と、世界的馬主ダーレーのシェイク・モハメド殿下のエージェントを務めるJ・ファーガソン氏との間で方向性に違いが出たことが背景に存在している。 DJF代表の後任には、浦河で牧場を営む人物が内定しているという。もし抹消が確定すれば今後、新代表の下で再びJRA馬主申請を行うと予想されるが、審査通過には数年を要す
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