ブックマーク / isourounomitu.hatenablog.com (119)

  • じゃれ合う馬 2‐2 - 居候の光

    馬の写真だけと批判されそうなので、今回は馬には関係ないですが、正月の『福引』の話を少しまじえて。 紙でできている『三角くじ』は、1等賞、2等賞・・・ はずれ、と印刷されて売っている。 当たりくじの枚数を決めて、四角い紙を手作業で半分 (三角)に折り糊付けをする。 子供のじゃれ合いはお遊び 『当たりくじ』は慎重に、最初に折るから綺麗な三角になる。 『はずれ』は、綺麗に折る意識が弱く、中盤からは惰性でつくるから雑になる。 だから、綺麗な三角が当たりくじの可能性が高い。 ただし、完成品を使っている場合は通用しない。 これが馬のハグ? 福引期間が複数日ある場合は、三角くじもガラポンも『当たり』の全てを初日には入れないで、調整しながら入れるのが一般的。 抽選箱やガラポン抽選器の中に、すべてが入りきれないし、くじの絶対数が確定できないからである。 だが終盤に近付いても当たりくじが大量に残っているときは

    じゃれ合う馬 2‐2 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2019/01/15
    昔はガムの箱の内側やコーラの王冠の裏側に当たり表示があったものは、二重印刷?するのか、全体的に印刷が濃く(太く)みえて、当たりが分かりました。買う前に既に当たりがないなということも確認出来ました。
  • じゃれ合う馬 2-1 - 居候の光

    自治区の新年総会も終わり、 友人の子と孫たちを含め、予定の来客もほぼ終わり、 その間の写真整理はまだ2,3日かかりそう。 火曜日からはそれほど重要でもない各種会議をこなしていると、1月が終わる。 馬がべて、走って、じゃれ合って1日を過ごすと同じようなサイクル。 今日のブログ内容も、何の意味も無い馬の写真だけ。

    じゃれ合う馬 2-1 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2019/01/14
    仔馬可愛いですね!身体も幼くてフニャとした感じです。競馬でも滅多にないですが、同じレースに出て、お互い気になってしようがない牡牝がいることがあります(^^)
  • 牧場の馬は普段、のんびりしています。2-2 - 居候の光

    自由気ままな馬たちを見ると、心が癒され幸せを感じる。 安平町の牧場からの連載。 カメキチさんの要望もあって、 写真に言葉(解説)を入れて見ましたので文書は省略。

    牧場の馬は普段、のんびりしています。2-2 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2019/01/11
    栗毛、栃栗毛、鹿毛、青鹿毛、黒鹿毛、青毛、芦毛、、白毛を除いて勢揃い?
  • アイスキャンドル - 居候の光

    町内会での発案で、1999年最後の日にアイスキャンドルを灯した。 除夜の鐘突きに、神社の初詣にと、我が町内を通る人が多いことを意識してのこと。 あれから19年、互いに歳を取り、近年は年末の暖冬もあって、設置数は当時の半数以下に減った。 空洞を作るための鉄柱や重しを入れたペットボトルをバケツの中心に置き、水を入れて外に置くだけのこと。 (ロウソクの下に赤く見えるのは、熱でロウソクが雪の中に沈まないようにあてた厚紙) 氷が出来れば、温水をかけて取り出し雪中で保管する。 単純な作業であるが、説明すれば長くなる苦労もある。 継続している事業を止める決断は難しい。 渋々協力しながらも、止めると言えない雰囲気もある。 組織の長は、お前の時に止めたと言われたくない思い。 行政でも、物事の廃止は難しい。 担当議員は、廃止すべきと思っていても「自分が担当の時はやめないでほしい」と言うのが常。 (造花などを入

    アイスキャンドル - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2019/01/07
    アイスキャンドル綺麗です!有志でファイバードラム缶などで大きな氷を作り(鉄製だと紐出しがあって抜けない?)、中にも芯が10本くらいある大きい蝋燭を手作りして灯し、聖火台のようにしても面白いかも(^^)
  • 新春のお慶びを申し上げます。 - 居候の光

    除夜の鐘の写真から 皆様の新年ブログを拝見するに、それなりに穏やかな正月であるようで何よりです。 表題をあえて「新春のお慶びを申し上げます」としたが、この言葉はこれまで使ったことは無い。 雪に覆われて暮らす者にとって「春」とはどうしても言葉に出せない。 「新春」がそんな単純な意味ではないことは大よそ知っているが、実際に感じ体験できなければ、知っている言葉もつかえないものだ。 ちょっとそんなことを思っただけ~。 我が家の近くにあるお寺は、昼12時から除夜の鐘を鳴らす。 「除夜の鐘」「鳴らす」の言葉遣いは別として、前年に続き2年目。 深夜の鐘の音がうるさいとの苦情があるわけでなく、単純に参加者を増やすため。 なんと子供が多いことか。 ほとんどは実家で正月を迎える子と孫たち。 ちなみに、田舎のおもちゃ屋さんが一番売れる時期は、クリスマスよりもお盆と正月が、比較にならないほど売れるそうだ。 高価な

    新春のお慶びを申し上げます。 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2019/01/03
    ルンペン、懐かしい響きです(^^) 除夜の鐘、自分が鳴らすとしたら自分の煩悩が多過ぎて108回では不十分だと思います(^^)
  • 師走だ。走れ、走れ、コータロー‼ ⁇ - 居候の光

    雪がだいぶ解けた日と、5センチ程度の雪が降った日に 馬を見に行った。 馬は何時も牧場に出ているわけでないが、幸いに多くの馬を見ることが出来た。 牧場は写真のように連なっていて、手前の牧柵が邪魔にならないように、牧柵沿いの少し高い道路に立って遠くの馬を狙う。 馬は牧場に放されたとき、しばらく走り続けるが、日中のほとんどはのんびり過ごす。 そんな写真をイメージしてカメラをセットしていたのだが、何と走るは、じゃれ合うは激しい動きをしてくれた。 以下元気な姿をご覧ください。 馬の写真は今後随時、飽きられない程度に掲載する予定です。 今年も皆様のブログから多くの事を学ばせていただきました。 温かなコメントも沢山いただき、今年1年のご厚情に感謝申し上げます。 今年のブログ発信は最後ですが、皆様のブログにはお邪魔しますのでよろしくお願いいたします。 (牧場近くの風景) ご健勝でよいお年をお迎えください。

    師走だ。走れ、走れ、コータロー‼ ⁇ - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/28
    牧場、、別れがあったり、ただいまがあったり、。 (前略)此処でお前が負けたなら、おいらの生活ままならぬ。追いつけ、追い越せ、引っこ抜け。(中略)あけてぞけさはわかれゆく(^^) 来年も宜しくお願い致します。
  • 障害者手帳と障害者年金 - 居候の光

    障害者年金に関心ない人が多いと思いますので、 題と関係ない風景写真でも見てください。 21日ボケーとニュースを見ていたら、 障害者年金(以下「年金」と表現)を受けている人が、障害者手帳(以下「手帳」と表現)を持っている人の3割程度とのこと。 残り7割の中で、年金を受給出来る人が相当数あることが予想され、その調査を全国的に進めるそうだ。 私が40年ほど前に恐れていたこと。 数十キロ先の山が見える小高い所から写す。 写した場所は、下記写真のようにアップダウンが続く道路。 地権者の「自然に逆らってはいけない」との意見で恐ろしい道になったが、一度通ると忘れない道路。 私が国民年金担当のとき、重度の障害者でありながら、年金を受給していない人がけっこういた。 手帳の交付は地方自治体。年金は社会保険事務所。 手帳の障害度1・2級及び3級までの人が、年金の1級又は2級におおよそ該当され、年金を受給できる

    障害者手帳と障害者年金 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/23
    娘の場合、最初手続きが面倒でした。今も二年に一回診断書の提出。うっかり忘れてしまいそうです。フォームが来るのが遅いです。後、自立支援医療受給者証の更新も一年に一回。自己申告なので手続きを怠りそうです。
  • 昨日は小雨、しばらく暖気が続きそう。 - 居候の光

    (雪の白をそのまま出すと、影は青く見える) 12月中旬の真冬日の風景写真から、 挨拶代わりの近況報告。 (パウダースノーと言われる雪の降り方は綺麗ではない) ブログに取り上げるようなこともない日々が続いている。 12月上旬から最近にない積雪量と、最低気温マイナス15℃程度で、日中も氷点下の真冬日が続いた。 我が地域では、1月から2月の気温に相当する。 ここ数年の12月は、温暖な気候で雨も降り、積もった雪も正月には無い。 アイスキャンドル作りも思うようにならい年が続いていた。 (動物の足跡を写そうとしたのではない) (氷となった雪粒が輝いている~技術不足で表現できていないので、皆さんの想像力でお助けを) 今アイスキャンドルを作っても暖気で解けてしまうだろう。 今年は大丈夫だろうと、迷いつつバケツに水を張りとりあえず4個のアイスキャンドルを作った。 (黒ずんだ雪に見えますが、露光を落とさなけれ

    昨日は小雨、しばらく暖気が続きそう。 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/17
    暖かいところで綺麗な雪景色を拝見させていただいて申し訳ない気持ちです。
  • シラサギ最終 - 居候の光

    幕開け ようやくたどり着いて、 ケンカをしに行ったと思っていたら、求愛だった。 熱く燃えろ・燃えるのだ・・・ 急に羽を閉じて何かを語っているような感じ。 どうした? そして激しく・・・? あれ、おかしい・・・ 怒られている。 怒られて・・・攻撃されて・・・ そして、意気込んでいたシラサギは・・・ 一瞬のうちに画面から消えた。 相手は、怒りが収まらない様子。 そして、寂しく日が暮れた。・・・・ 翌日からわずかながら雪が降り続いた。 その日からしばらくした晴れた日、 同じ場所に行くと3羽がいた。 2羽の後ろに離れて1羽が。 2羽が夫婦なのか・・・関係はわからない。 1羽は幼過ぎるのか・・・わからない。 私にはどうでもいいこと ・・・ちょっと気にはなるが。 元々は関東以南に住むシラサギ(ダイサギか?) 厳しい冬を過ごしてくれればそれでいい。 苫小牧と旭川で最近越冬したとの情報もある。 引っ張り過

    シラサギ最終 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/09
    一枚目のお写真の上下の薄明光線、美しいです。
  • シラサギ4(歩き続ける) - 居候の光

    先ほどこの場から飛び立って、戻ってきたシラサギの着地は、 よろよろと倒れる様な恥ずかしい姿。 シラサギは通常、首を伸ばして歩く。 なのに、着地が下手だったシラサギが、首をすくめ意気込んでいるように歩き始めた。 ケンカでも売る気なのか? 綺麗に着地したシラサギが80mほど遠くにいて、 そこに向かっているよう。 こんな感じ 一緒に飛んできたもう1羽は遠くから(私の近くで)、それを見守っているのか? 無視しているのか? 飛べば楽なのに、ゆっくりと休まずに歩き続ける。 おかげで、足の運びがよくわかった。 お待たせしました、ついに明日(最終)、このシラサギにとっての結末が。 引っ張り過ぎたので、私が感じたことが表現されているか心配になってきた。 こんな程度かと怒られそうな不安が・・・。

    シラサギ4(歩き続ける) - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/08
    白鷺の首を竦めた感じがなんともユーモラスです。匍匐前進でしょうか?(^^)
  • シラサギ3(着地) - 居候の光

    着地直前の姿は優雅に思う。 以下全ての写真は、後から来た2羽のどちらか一方を集中して写した連続写真です。 そして着地。 飛行機のように着地には時間がかかる。 以下連写 ID happy-ok3 さんに教えられたのだが、 白鳥などの大型鳥は着地の時怪我をする可能性があるので真剣だとのこと。 上に続いての連写 無事着地。 ここから飛び立って戻ってきたシラサギも着地したのだが次回。 引っ張って申し訳ありません。 それにしても、毎日発信して且つ内容も充実してる方はすごいと思っています。

    シラサギ3(着地) - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/07
    飛行機は着陸時(離陸時も)は風に煽られたり魔の時間で、着陸をやり直したりしますが、鳥も危険と判断したらやり直しをするのでしょうか?
  • シラサギ2(空に舞う) - 居候の光

    シラサギは飛んで行った。 はるか遠くで、左に向きを変えた。 遠くから飛んできた2羽のシラサギと合流して、 こちらの方に戻ってきた。 3羽はそれぞれに私の頭上を旋回し、着地場所を探している。 白鳥もシラサギも正面から見ると面白いかをしている。 そして3羽それぞれが着地体制。 前回、「予想もしないことが起きた」と書きましたが、 流れ(経緯)を省略できないので、最終の5回目になります。 それまで、シラサギの姿をご覧ください。

    シラサギ2(空に舞う) - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/06
    飛んでいるはまた一段と美しいです。自分で自由に翔べるって羨ましいです。
  • シラサギ(1、シラサギの姿) - 居候の光

    シラサギの目は白色に覆われた薄い黄色なので、直射日光を浴びると目の輪郭が綺麗に出ない。 シラサギは数年前から見かけることがあった。 今年になってから、シラサギはある池によく立ち寄るようになった。 その池から数百メートル離れた場所に、キツネとアライグマの巣があるそうで、その池は彼らの行動範囲に入る。 このまま住み着いてほしいから、私までが邪魔するわけにはいかない。 私の存在を気にしないようになるまでは、遠くからの撮影で我慢。 なので、小さく写ったものを大きな写真にするので、ピンボケもあることをご了承下さい。 上の写真のように、藪を背後にして休んでいるほか、散歩もしている。 急に飛び立ったが、障害物などが無かったので上手く写せた。 以下5枚連写。(数十枚の内から良い写真を時系列にピックアップ) そして、高く舞い上がっていった。 そして、また連写。 そして、予想もしないことが起きた。 あと4回ぐ

    シラサギ(1、シラサギの姿) - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/05
    本当に美しいお写真ですね! 動く被写体のそのまた一瞬の動きを捉えるのは本当に難しいと思います。
  • キツネを振り回してやった(キツネ2-2) - 居候の光

    前回のキツネに出会って2日後、 別の場所で、それも公道でキツネに出会った。 今年はキツネに6,7回出会っただろうか。 15メートル程の近距離で、キツネはどう動くべきか判断に困っているようだ。 車を止め、車中からフロントガラス越しに写真を撮ったら、キツネも座り込んだ。 しばらく様子を見ていると、 キツネは背を向け歩き始めた。 道路わきは崖でキツネでも降りられないのか、 自分の縄張りではないのか・・・戻ってきた。 キツネの横を通り抜け、先回りして30メートルほどの距離を保った。 私を害がない者と思ったのか、バカにしているのか、 キツネは私を見ながらもマイペース。 車から降りてカメラを向けたら、ポーズを決めてくれて、 そして、去っていった。 また車のパンクやトラブルがあってはと思い、 後を追わなかった。 次回からは、シラサギの写真を飽きるほど。

    キツネを振り回してやった(キツネ2-2) - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/12/03
    こちらでは見ることのない狐、自然を感じます。狸はしょっちゅう見るのですが、。
  • 傷ついたコハクチョウ - 居候の光

    20日、雪が降る前に何か良い被写体はないかとウロウロと車を走らす。 幸先よく真上にトンビが低空で飛んでいた。 カモは元気かと、池に行くと水が抜かれていた。 ここは人工の農業用貯水池だから、秋に水を抜いて春の雪解け水を溜める準備をする。 右手に見える土手より奥にカモがいて、それを600mmレンズで写していた池。 カモたちはどこに行ったのだろう、 足跡はキツネか?アライグマか?エゾシカか?などと考えていた。 カラスの鳴き声が聞こえたかと思っているうちに、 上空にカラスの集団。 恐ろしいやら、糞をかけられないだろうかと、慌てて退散。 今度は別の池、ここも農業用のため池。 春に北に帰るコハクチョウが羽を休めるのだが、秋に南に向かう白鳥は寄らない地域。 なのに1羽だけが留まっていた。 まだ居るかなと確認しに行ったのだ。 (暖かいので2足で立っている) なんと、そのコハクチョウがダイサギと15メート

    傷ついたコハクチョウ - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/11/27
    保護して継ぎ羽根をしてやれば何とかなりそうですが、なかなかそうもいかないと思います。
  • 樹木を切る思い。 - 居候の光

    今回は文書に見合う写真がないので、シラサギの写真を添付。 白鷺と総称される中で、ダイサギと思われる。 総論的説明では州以南に住むと言われるが、 最近は北海道でも越冬しているそうだ。 まだ環境になれていないせいか、近づいて写すことはできない。 20年ほど前の出来事。 町営墓地の大木の根が盛り上がり、墓石が傾きそうだとの苦情。 担当課長である私は、移転費を出すから移動するように頼んだが、 先祖代々の墓を動かすわけにはいかないと、受け入れられず木を切れと言う。 業者はこの様な立派な木には霊が宿っているから切るべきではないという。 簡単な事業は町内業者を指定することが基で、他業者に替えることもできず、 頭を下げ、泣きを入れ、時にはおどし、何度も懇談し、 おはらいをしてから伐採することで妥協した。 お祓いは宗教行為に当たり公金は使えず、業者も心情的にお金を出すはずもない。 結局、伐採することだけ

    樹木を切る思い。 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/11/21
    自分の近所のお寺さん所有の木も今年一部伐採しました。電線に覆い被さるようになって垂れさがって今にも断線しそうでした。
  • 秋の空は、狭い地域を範囲として、変化に忙しい。 - 居候の光

    溜まっていた雑用を終え、散らばっている書類などを片付けようとして今に至る。 忙しいわけではないが、暇でもない。 穏やかな川の流れと同じ感じのよう。 寒くなったら動きたくなくなるから、そろそろ冬支度や大掃除をしてもいいよと言われるのだが・・・ まだ初雪も見ていないし、その気になれない。 そういえば、今年は雪虫の集団を見ていない。 ヤチダモやトドマツの大木が倒れ、住まいが亡くなったのだろうか? 以前写した雪虫 事を成すイメージをしながら・・・・ うつうつらとひと眠り。 雲の合間からの一時の陽ざしが室温をいっきょに上げ、暑さで目を覚める。 ストーブを消すタイミング・判断が難しい。 ストーブを消していたら寒かっただろうし・・・ なんて考えているうちに時がたつ。 いつもの通り、当てもなく車を走らせる。 気候の変化で増えたのか? 猟友会のメンバーが減ったからか? 今までいなかったあちこちの池にカモが

    秋の空は、狭い地域を範囲として、変化に忙しい。 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/11/17
    自分のところも、ヤチダモの木を剪定しまいましたので今年はみないです。さわると本当に雪のようにふわっと溶けます。最後のお写真は凄いですね。
  • 秋深し その5(最終) - 居候の光

    最終の今回は『赤い実』特集。 雨が降っている早朝、電話で起こされた。 小豆梨(あずきなし)の木、知っている? 凄く赤くきれいなので写真写しに来ないか、とのこと。 紅葉が散る前にと思い、雨が小雨になって晴れ間が出そうなので家を出た。 目的地に着いた頃はまともな雨。 取りあえず、上の写真のように遠くから全体を写したが、その時も紅葉を写しているつもりであった。 近づいて見て、葉ではなく実であることを知る。 小豆(あずき)に似ているからと聞けばごもっとも。 ならばと、小豆と並べて比較写真。 置き方を変え何枚か写しながらも、何か違和感をかんじていた。 それは、通常使用する小豆より小粒だったから。 そして、小豆梨の『梨』の意味が解らないまま写していたから。 似たような『○○梨』の名は他にもあるようだが、 何故かはわからな。 木に詳しい人が言うには、これだけ小豆梨が実を付けるのは珍しいとのこと。 以下は

    秋深し その5(最終) - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/11/09
    植物の名前に疎いです。小さい赤い実というと南天しか思い浮かびませんでした。ローズヒップは大体棘がついているので分かるのですが。ありがとうごさいます。
  • 秋深し その4 - 居候の光

    秋深しは3回程度と思っていたが、5回になりそう。 今回と最後は、農家の古民家に一人で住む、私より数歳年上の女性の庭から。 亡き夫はちょっと名が知れた陶芸家で、夫婦とも自然をそのまま生かそうと努力してきたので、可愛い生き物たちに混ざって、猛禽類やヘビなどもやってくる。 敷地内に入る前、車の中から先ず1枚。 そばに停めてあった主の車に、スズメが入れ替わり乗っている。 姿勢が面白いので取りあえず1枚。 後に分かったのだが、フロントガラスに映った自分の姿を、背伸びするように見つめている所だった。 庭には、以下写真のような秋が。 朝の氷がわずかに残っている日陰に、どこに行くやらアシナガトンボなのか?ガガンボか? 日向では、枯葉にしがみ付くトンボがずり落ちそう。 スズメは相変わらず元気に飛び回っている。 ほぼ1週間のうち飛び飛びで3日お邪魔して写した。 次回最終は、この庭を中心に赤を。 次回予定のこの

    秋深し その4 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/11/07
    雀さん、ガラスに映った顔、誰だかわかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ、いえぃ。鶴 (松鶴家千とせ)より。
  • 秋深し その3 - 居候の光

    前回に続いて、花や野鳥を写させてもらっている近所の庭から。 広い庭に紅葉が映える。 上には摘み忘れた?プルーンがあって、 下にはポツン・ポツンと置き去りにされた花がひっそりと咲いていた。 塀から飛び出たツタは、切られてしまうのか? このまま増やしてほしいが、それは管理をしない他人の勝手な思い。 近くの観光施設に行くと、四方壁一面に張り付いたツタの建物。 ここまでなるには15年以上かかったように記憶している。 ここから2キロ程上に進んだところからの眺め。 山の中の紅葉 大きな貯水池は水が抜かれて、水面に映る姿は映せない。 お寺の池周りの紅葉も、池に近づけず残念。 昨年10月中旬に写したマユミ。 着色したのではないかと疑うほどの、ピンク(桃色)そのもの。 名前もマユミと呼ぶのだから記憶に残る樹。 今年は主が不在となった家の庭で、マユミは枯れたようになっていた。 冷夏だったからか、台風のせいか、

    秋深し その3 - 居候の光
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    ni-runi-runi-ru 2018/11/05
    広い所に愉しみがいっばい詰まっています。