馬の写真だけと批判されそうなので、今回は馬には関係ないですが、正月の『福引』の話を少しまじえて。 紙でできている『三角くじ』は、1等賞、2等賞・・・ はずれ、と印刷されて売っている。 当たりくじの枚数を決めて、四角い紙を手作業で半分 (三角)に折り糊付けをする。 子供のじゃれ合いはお遊び 『当たりくじ』は慎重に、最初に折るから綺麗な三角になる。 『はずれ』は、綺麗に折る意識が弱く、中盤からは惰性でつくるから雑になる。 だから、綺麗な三角が当たりくじの可能性が高い。 ただし、完成品を使っている場合は通用しない。 これが馬のハグ? 福引期間が複数日ある場合は、三角くじもガラポンも『当たり』の全てを初日には入れないで、調整しながら入れるのが一般的。 抽選箱やガラポン抽選器の中に、すべてが入りきれないし、くじの絶対数が確定できないからである。 だが終盤に近付いても当たりくじが大量に残っているときは