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キャラクターに関するni-toのブックマーク (1)

  • 「キャラクターが立った」という瞬間には二通りのケースがある - ピアノ・ファイア

    『テヅカ・イズ・デッド』の「キャラ/キャラクター」概念の自己流解釈を少しずつ深めている最中なのですが、その過程でちょっと思い立ったのは、受け手側が「キャラクターが立った!」と感じる瞬間には二種類あるのではないか、ということです。 以下、些細な話なのであんまり面白くない説明ですが。 そのひとつというのは、 「(脳内で)キャラクターが立った!」 であり、もうひとつは 「(作品世界の中で)キャラクターが立った!」 このふたつです。これらはそれぞれ異なる快感や興奮を受け手側にもたらすものであって、ちょっと分けて考えてみるのも良さそうなんですね。 具体的にどう違うかというと、 脳内 キャラクターの名前、外見、性格、能力、背景、口調などの設定を知ることによって、明確なイメージが脳裏に浮かぶ状態 キャラクター紹介の説明文を読むだけで「立つ」こともあれば、作品に触れながら「立っていく」こともある(普通は後

    「キャラクターが立った」という瞬間には二通りのケースがある - ピアノ・ファイア
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