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2006年7月2日のブックマーク (2件)

  • 「一年戦争」の悪夢再び、「超ドラゴンボールZ」絶不調

    ■PS2:「超ドラゴンボールZ」 昨日発売された「超ドラゴンボールZ」が、 「ドラゴンボールZ 1」57万 「ドラゴンボールZ 2」54万 「ドラゴンボールZ 3」70万 「ドラゴンボールZ Sparking!」60万 と、シリーズ全てが50万オーバーのヒットを記録している 「ドラゴンボールZ」タイトルとは思えない 絶不調ぶりで関係者を震撼させている。 発売直後の段階で楽々と20万を超える 初動の大きさも特徴なのだが、現時点では従来の約1/4となっており、 このままでは初週10万も厳しい状況だ。 ちなみに、過去の同シリーズの初週販売数は 「ドラゴンボールZ 1」33万 「ドラゴンボールZ 2」33万 「ドラゴンボールZ 3」41万 「ドラゴンボールZ Sparking!」32万 となっている。 バンダイナムコとしては 作の販売目標を初週25万、累計40万と設定し

    「一年戦争」の悪夢再び、「超ドラゴンボールZ」絶不調
  • 【レポート】日本映画界を救うコミック原作映画 - 続々封切りされる話題作の見方 (MYCOMジャーナル)

    先日、とある取材で映画版『デスノート』の監督、金子修介氏に話を聞く機会があったのだが、そのなかで「最近のお客さんは、邦画だろうが洋画だろうが"面白そう"ならば、観に来てくれる」と話していたのが、非常に印象的だった。実は、これ以前にも、日を代表するヒットメーカーである秋元康氏(最近では、映画『着信アリ』シリーズで企画・原作を手掛けた)に取材した際にも、同様の発言を聞き「なるほど」と思ったのだが、実をいえば、映画界におけるふたりのキャリアは、意外にもよく似ている。 '55年生まれの金子氏は、'84年ににっかつロマンポルノで監督デビュー。その後、80年代終盤から商業映画に転身し、大映『ガメラ』シリーズを手掛けるなど、娯楽映画を幅広く手掛けてきた。一方の秋元氏は'56年生まれ。ご存知の通り、おニャン子クラブやとんねるずを手掛けたのち、'89年の映画『君は僕をスキになる』で企画を担当し、90年代は