ある人物・団体の行動が人々の予想を上回り、かつその上回り方が変な方向であること。 初出は休載が多いことで知られる漫画家・冨樫義博の作品『レベルE』。 「あいつの場合に限って常に最悪のケースを想像しろ。奴は必ずその少し斜め上を行く!!」という名言から。 語源同様、あまりいい意味で使われることはなく、ちょっとイタイ行動をとる人を皮肉って使われる。 【凡例】 「二人で一緒にいて、いつも僕の予想の斜め上を行くような彼女が欲しいんですよ」 【参考】 ・Amazon.co.jp「レベルE (Vol.1)ジャンプ・コミックス」 ・不定期更新名台詞過去ログ3 第二百一回 ■ねとらん的日常会話の基礎 INDEXへ