アルバイトの女子高校生に個室で男性客の体をもませるなどのサービスをさせていたとして、27日、警視庁は、労働基準法違反の疑いで秋葉原や新宿などの十数店舗を一斉に捜索しました。こうしたサービスを売り物にする店は、最近、全国で急増していて、警視庁は児童買春などの犯罪に巻き込まれるケースもあるとみて、実態解明を進めることにしています。 捜索を受けたのは、東京の秋葉原や池袋、新宿の繁華街にある合わせて10数店舗です。 警視庁の調べによりますと、これらの店では、去年、アルバイトで集めた女子高校生に個室で男性客の体をもませたり抱きつかせたりするなどのサービスをさせていたということです。 警視庁は、こうした営業形態は18歳未満の者を有害な場所で働かせることを禁じた労働基準法に違反している疑いがあるとして摘発に乗り出しました。中には、女子中学生を働かせていた店もあるということです。 同様のサービスを売り物に
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