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2016年8月26日のブックマーク (2件)

  • 未だに選択的夫婦別姓に反対する人へ|青野慶久

    挑発的なタイトルですみませんが、選択的夫婦別姓をアンパンとカレーパンで例えたりしてもなかなか社会が動きませんので再度書きます。 -- 人類は、生きていくために様々な制度や慣習を作り、それを集団で守ってきました。 私の祖父母の世代になると、結婚相手は自由に選べなかったし、結婚したら住む場所も決まっていたし、職業に選択の余地はありませんでした。私も子供のころ、祖父に「お前が大人になったら、あの土地に家を建てて住むんだよ」と言われた記憶があります。結局そこには住んでいませんが、祖父が自分の将来のことまで考えてくれているのがうれしかったです。 この慣習は、生きていくために重要だったのだと思います。もし家族に不幸なこと(例えば、突然の病死や戦死など)が発生しても、結婚した両方の家(いえ)のメンバーで支え合います。実際、祖父の弟は、戦争で未亡人になった祖父の兄嫁と結婚しました。当時は結婚相手も住むとこ

    未だに選択的夫婦別姓に反対する人へ|青野慶久
    niam
    niam 2016/08/26
    逆だよ。これまで多大なコストを払わされてきたからこそ、「若い世代がコスト払わなくて済むなんて許せない!私が払ったコストはなんだったの!」と上の世代が若い世代を叩く。この国に普遍的に見られる構造
  • 前橋のビジネスホテルでの事件について - タケルンバ卿ブログ

    被害に遭われた従業員の方にお見舞い申し上げます。同業に携わる人間にとり、大変痛ましくつらい事件です。事件の痛手から立ち直ることは大変難しく、心の傷は大きいと推察致します。どうかまずはご静養されますように。 さて、大きな話題になっております表題の事件。ホテル視点で少し書いてみたいと思います。まず指摘しておきたいのは、この手の事件は決して少なくないという事実です。 大抵のビジネスホテルでは、マニュアルとして「女性客のお部屋には女性スタッフ、男性客のお部屋には男性スタッフが伺う」「深夜帯に男性客のお部屋に伺う場合は特に留意し、女性スタッフは行かないようにする」「女性スタッフが男性客のお部屋に行かねばならない場合は、防犯ベルや無線機などを携帯する」「客室内に入る場合は密室状態を避け、入室する場合はドアストッパーなどをかける」というものがあり、それなりにこのような自体を想定しています。同時に、こうい

    前橋のビジネスホテルでの事件について - タケルンバ卿ブログ
    niam
    niam 2016/08/26
    ワンオペやめろという意見が多いが、ワンオペやめれば回避できるような問題なのだろうか…従業員男女2人にしたら、今度は、その2人の間で事件起きるよ、絶対。電球切れは浴室含め照明を複数にすれば解決。