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ブックマーク / www.milkstand.net (2)

  • 旅する会社

    デジタルステージさんには、前の会社で一緒だったN君が勤めている。 彼は、是非、平野さんと僕を会わせたいという話を前からしていた。 なるほど、このを読んでその理由を理解したような気がする。 物事を深く考える感覚の方向性が似ているというか、そこに着目している人はあまり見たことがないというか、そんなところを感じた。 似ている、とか言うと、大変おこがましい話なのであるが、例えば書の中に書いてある、屋でを探すときの話。 「なんでこんなバラバラとページをめくるだけで、欲しいがわかるんだろう」 「屋さんで僕たちは明確な目的(検索項目)がないのに、検索してるんですよね」 というくだり。人間の検索能力についての言及であるが、僕も常々そう思っていた。 僕のケースはもっと下世話で、例えば駅の階段で前にいる女の子のパンツが見えそうだとすると、別に見たいわけでもないのに、勝手に心の中でイベントが立つ。

    nibaihanbm
    nibaihanbm 2007/09/24
    >本屋さんで僕たちは明確な目的(検索項目)がないのに、検索してるんですよね
  • 受託からサービスへの移行に必要なこと。

    よくwebの受託をメインにやっている会社さんが、儲からないという理由でサービスに行きたいとの話を聞く。 しかし結構、難しいですよね、と、ついつい言ってしまう。 理由のコアは、下記エントリーに書いてあった。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 2.受託開発では「人材」が蓄積しない 3.受託開発では「資金」が蓄積しない 技術が蓄積されないのは自社の役割や案件次第では?と思うこと以外は、結構同意だ。 (受託は、自社では実現できない案件に関われることなどが魅力で、そこに技術やノウハウ習得のチャンスは転がっていると思うし。) 一番重要なのは、キャッシュフローが安定しないところではないだろうか。 サービスと受託の大きな違いは、 「受託は技術を売る仕事」 「サービスは、文字通りサービスを売る仕事」 である。 サービスは、お客様がつくと継続的に

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