ライダー40人vs戦隊199人!ヒーローの座巡り映画で本格初共演 Tweet 「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」の2大ヒーローが初めて本格共演する映画「スーパーヒーロー大戦(仮)」(金田治監督)が来年ゴールデンウイークに公開されることが決まった。30~40人のライダーと199人の戦隊が一堂に会する豪華版。東映では、ヒーロー映画の新機軸としてシリーズ化も目指す。 これまでの東映ヒーロー映画は、夏に同時上映の2本立て、冬はそれぞれが新旧シリーズの競作を上映してきたが、1つの映画でライダーと戦隊が共演するのは今回が初めて。 今回の映画では現役の仮面ライダーフォーゼと、来年2月から放送される新戦隊のほか、仮面ライダーディケイドと海賊戦隊ゴーカイジャーがそれぞれのシリーズのヒーローたちを召還。ライダー30~40人、戦隊199人が集結し、ヒーローの座を巡って、両者入り乱れての“団体戦”を繰り広げる。