この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) SVGが少しずつ市民権を獲得し始めている昨今のWWWですが、 Raphaelとは、そのSVGをコントロールするのに非常に便利なライブラリです。 公式によさげなチュートリアルがなかったのもあり、 今回はその使い方をまとめてみようという試み。 Raphaelとは RaphaelはSVGで図を描画するためのフレームワークです。 正しくは「Raphaël」と書きますが、 毎度めんどくさいのでRaphaelでいきます。 なにをしてくれるのか SVGが動かないクラシックなIE環境の為に、VMLでも出力してくれます。 イベントやアニメーションまわりも簡単に実装できるようになっています。 特に助かるのがVML対応。 旧ブラウザをサポートしなければならないケースには、 ぜひとも導入したいライブラリですね。 極めてシンプルな例 Rraphaelで図
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