印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月14日、サポートが終了したWindows XP、Office 2003、Internet Explorer 6について、サポートが終了して初めての定期セキュリティ更新プログラム提供日を迎え、改めて注意喚起を促すリリースを発表した。 これらのソフトウェアでサポート終了までの半年間に発見された脆弱性は、深刻度の最も高い「レベルIII」が大半であり、今後深刻な脆弱性が発見されると、攻撃者に悪用され深刻な事態に陥る危険性があるとしている。 サポート終了月までの半年間(2013年11月から2014年4月)に公表された脆弱性は、3製品合わせて49件(Windows XP:17件、Office 2003:1
![XP、Office 2003、IE6への対応を再喚起--深刻度高いとするIPA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5bb76f874ee1b8f48d118aa31a9d51f04d4cd367/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2014%2F05%2F14%2F11698d87d5c7e4894571b96e08435807%2Fimages0514.jpg)