2018年7月21日のブックマーク (2件)

  • ヒプノシスマイクが怖い話

    ヒプノシスマイクというジャンルを知っているだろうか。 H歴。武力による戦争は根絶された。 勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。 野蛮な男に変わり、女性が覇権を握ることになる。 中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。 そこで新たな法が制定された。その名もH法案。人を殺傷するすべての武器の製造禁止、及び既存の武器の廃棄。しかし、それだけでは愚かな男性の争いは根絶されない。 なので、争いは銃ではなく人の精神に干渉する特殊な【ヒプノシスマイク】にとって変わった。 言葉が力を持つことになったのだ。 そして争いに親和性のあるラップを使い、優劣を決する世界になった。 男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で生活をすることになる。 各ディビジョン代表のMCグループが

    ヒプノシスマイクが怖い話
    nice801
    nice801 2018/07/21
    オトメイトも関わってるけど、企画の中心はキングレコード主体なので、オトメイトがどうこういうのはちょっと違うかなと
  • ドラクエやモンハンの世界をどう訳す? 「教会の十字架の形まで変える」ゲーム翻訳の奥深き世界

    RPGで「はい」か「いいえ」を選ぶとき、私は必ず「いいえ」を選ぶ。 大抵は「はい」で先に進むところを、一発で進めたくないのである。どうせ「はい」しか選べないのだから、まずは「いいえ」を選んだときのテキストをきちんと読みたいのだ(ごくまれに取り返しのつかないことがあり、頭を抱える)。 それだけではない。RPGでは必ず一人残らず街中の人に話しかけ、当然「ここは始まりの村だよ」と案内するだけの人とだって話す。世界を救ったら、「勇者様、王様がお待ちです! 今すぐ城へお越しください!」という兵士の言葉なんて無視。王様に会いに行く前に全ての街を巡り、世界中の人に話しかけに行く。どうだ、世界が平和になっただろう、君はいま何を思う、と。人だけじゃない、ニャーと鳴くだけのにだって話しかけるのを忘れない。 私はとにかくゲーム内のテキストを全て読みたい、活字中毒型ゲーマーなのだ。おかげでいつもクリアまでの総時

    ドラクエやモンハンの世界をどう訳す? 「教会の十字架の形まで変える」ゲーム翻訳の奥深き世界
    nice801
    nice801 2018/07/21