【読売新聞】 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジル紙エスタード・デ・サンパウロ(電子版)は4日、レバノンの首都ベイルートの港で4日に起きた爆発で、会社法違反(特別背任)などで起訴され、昨年12月に日本から逃亡した日産自動車前会長カ
【読売新聞】 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジル紙エスタード・デ・サンパウロ(電子版)は4日、レバノンの首都ベイルートの港で4日に起きた爆発で、会社法違反(特別背任)などで起訴され、昨年12月に日本から逃亡した日産自動車前会長カ
読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に
【読売新聞】 KADOKAWAは、月刊のタウン情報誌「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」3誌の刊行を、6月20日の発売号を最後に休止すると発表した。今後はウェブサイト「ウォーカープラス」で情報を発信していく。 同社
水星探査機「みお」のイメージ図(JAXA提供) 2018年に打ち上げられた日欧の水星探査機2機が10日午後、地球の重力を利用して軌道を変える「スイングバイ」に挑む。25年末の水星到着まで約88億キロ・メートルに及ぶ長旅の最初の関門で、成功すれば、地球を離れて太陽系の内側への航路を進むことになる。 2機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の水星磁気圏探査機「みお」と、欧州宇宙機関(ESA)の水星表面探査機「MPO」。18年10月に南米・仏領ギアナから2機一緒に打ち上げられた後、地球の近くを約14億キロ・メートル飛行し、搭載機器の機能を確認してきた。 水星には、探査機を徐々に減速させて近付く必要がある。初のスイングバイでは10日午後1時25分頃、高度約1万2600キロ・メートルまで地球に接近し、その重力を使って速度を落とす。さらにその後も金星で2回、水星で6回、スイングバイを実施す
【ソウル=岡部雄二郎】韓国の丁世均(チョンセギュン)首相は7日の新型コロナウイルスの対策会議で、日本政府が韓国からの入国制限強化を決めたことを巡り、「科学的でもなければ賢いとも言えない。日本の不当な措置には相応の措置が不可避だ」と述べた。90日間の査証(ビザ)免除措置の停止など、9日に発動する対抗措置の正当性を改めて強調したものだ。 7日、韓国南東部・大邱市で、街中に消毒剤をまく韓国軍の兵士(ロイター) 韓国国内では、ウイルス検査態勢が日本よりも充実しているとの自負から入国制限への感情的反発が広がる一方、対抗措置を取ることには疑問の声も出ている。 文在寅(ムンジェイン)政権に近い左派のハンギョレ新聞は7日の社説で、対抗措置に理解を示した上で「安倍政権が(国内の)初期防疫に失敗した責任を突拍子もなく(韓国に)押しつけようという意図」だとして日本の入国制限を非難した。 同じく左派の京郷新聞も「
【ニューヨーク=橋本潤也】ニューヨーク州のクオモ知事は7日、新型コロナウイルスの感染者が州内で急増し、76人に達したとして、非常事態宣言を出した。クオモ知事は記者会見で「深刻な状態だ」と述べ、感染拡大防止のため、住民に注意を呼びかけている。
【ソウル=建石剛】韓国の丁世均(チョンセギュン)首相は6日朝の政府会議で、日本政府が韓国からの入国制限を強化したことに対し、「我々も適切な対応措置を講じる」と述べた。韓国外交省は6日、日本への旅行警報のレベル引き上げなどの措置を取ることを示唆した。 丁氏は、日本に対し「過度で不合理な措置をただちに撤回することを求める」と述べた。外交省は発表で、韓国内で感染拡大防止の成果が出始めていると主張し、「(日本の措置は)防疫とは違う意図があるのではないかと疑わざるを得ない」と強い不快感を示した。 6日に冨田浩司・駐韓大使を呼んで抗議することも明らかにした。 韓国は2月29日、日本を4段階ある旅行警報のうち、最も警戒レベルの低い「旅行留意」の対象とした。今後、日本を「汚染地域」に指定し、検疫強化などの対象とすることも想定される。韓国はすでに中国や香港などを「汚染地域」に指定している。
2月15、16日に大阪市都島区のライブハウスで開かれたライブの参加者に新型コロナウイルスの感染が広がっている問題で、参加者や知人のうち感染が判明した3人が、同月19、23日に大阪市北区の別のライブハウスで開催されたイベントに参加していた。ほかに同イベントの参加者1人の感染も判明し、大阪府は新たなクラスター(小規模な感染集団)が発生している恐れがあるとみて、このイベントの参加者にも最寄りの保健所などへの連絡を呼びかけている。 府によると、別のライブハウスは同市北区西天満の「Soap opera classics Umeda(ソープ オペラ クラシックス ウメダ)」。19、23日で合わせて約180人が参加していた。 「大阪京橋ライブハウスArc(アーク)」のライブではこれまで15人の感染が判明。このうち30歳代男性は16日にアークを訪れ、19、23日にソープのイベントに参加していた。 アークの
大阪(伊丹)空港で5日、日本航空のチェックインシステムなどに不具合が生じ、日本航空によると、午前9時半頃から日本航空全便の運航を見合わせた。システムは午後1時40分に復旧し、運航を再開した。 JALや空港を管理する関西エアポートなどによると、障害が起きたのはJALのチェックインカウンターやラウンジ、事務所などで、機器が動作しなかったり、停電したりしている。全日空(ANA)のシステムや、関西エアの設備に問題はないという。 大阪府摂津市の女性(47)は、中学1年の娘と北海道函館市に向かう便がキャンセルとなり、「学校が休校になり、家にいてもすることがないので、実家に戻る予定だったのですが、仕方がない」と話していた。
水着用生地を使いマスクを作る従業員(福島県二本松市で)=菅野靖撮影 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を受け、福島県二本松市の縫製会社「富樫縫製」が、水着用の生地を使ったマスクの製造を始めた。 同社は、水着やスポーツウェアを製造し、生地の大半を中国からの輸入に頼っていたが、2月中旬から入荷が減少。困っていたところ、経済産業省からマスクの製造を打診された。同社には、昨季の色とりどりの水着用生地が残されており、「洗って繰り返し使えるのでマスクに最適」と引き受けた。1日1000枚の製造を目標にする。 JR安達駅隣のショールームで1枚330円(税込み)で販売を始め、インターネット通販も行う。せきやくしゃみが飛び散ることや花粉を防げるという。富樫三由社長(71)は「世の中の役に立つうえ、生地の廃棄もなくなり一石二鳥」と話している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く