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ブックマーク / pub.nikkan.co.jp (1)

  • http://pub.nikkan.co.jp/book/kaitai/renge/renge3.html

    電子レンジに使われているマイクロ波は,人体に当たっても放射線のような意味での害はないとされています。ただし眼に当たると,白内障を起こすなどの危険性はあるため,調理中にマイクロ波が外に漏れ出さないよう,様々な対策が講じられています。 電波漏れの危険性がもっとも高いのは扉部分で、とくに扉前面は,調理中の様子を見るための窓の役割もあることから,金属製のファインダーに1mm程度の穴をいくつも空けています。ただしここからは、波長12cmのマイクロ波は通り抜けることができず,電波漏れは発生しません。 また扉と体の合わせ目からの電波漏れについては,チョーク溝と呼ばれる溝を入れることで対応しています。つまり扉の合わせ目の入り口(下の絵のA点)から,2分の1波長の位置(C点)で終わる溝を設けると,4分の1波長のB点で磁界はゼロになるため,電界はチョーク溝方向にしか進まず,また電界はC点で反射するため波

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    niche 2008/08/12
    電レンジ仕組み
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