米Appleが、学生・教職員向けオンラインストアでMacやiPadを割引価格で購入する際に導入したばかりのUNiDAYSによる在学確認を、取りやめています。 教職員に非対応であることが原因か 米Appleは最近、学生・教職員向けオンラインストアで割引価格で製品を購入する際に、UNiDAYSによる在学確認を導入し、学生証やメールアドレスを使った本人確認を必須化しました。UNiDAYSを使った在学確認は、イギリスやインドなどでは以前から導入されています。 しかし、導入したばかりの在学確認が廃止され、現在はUNiDAYSによる在学確認を経ることなく購入可能となっています。 Appleが導入したばかりの在学確認を取りやめた理由について、UNiDAYSが教職員の身分確認に対応していないためだろう、と米メディア9to5MacやMacRumorsは指摘しています。 今後、教職員の身分確認が可能となった場