昨日の「オタクの定義化」に関連して、自分が一番端的に今のオタクの状況をあらわしてるなぁと思ったのがこれ。 (週刊アスキー『日常の量り売り』寺島令子画より) マンガ家・寺島令子氏が愛知県のロボットミュージアムに行った様子を描いたレポートの中のひとコマ。 ロボットミュージアムについてはこちら。 ロボットミュージアム in 名古屋 http://www.robot-museum.net/index.php これでガンダムが展示されてればオタクがいっぱい居たんでしょうけれど、ガンダム以外のロボットには興味なさそうですもんね、今のオタクって。 萌えとガンダムが今のオタクのテリトリー。 「オタク=萌えコレクター」という図式が定義化され、一般化することについて、昔の自分なら「違う!!」と声をあげていただろうと思いますが、今は「別に」って感じです。 住むところが違う別の国の話なんだなぁって感じ。 「オタク