7月6日、トラペジウムを見た。うっすら話をしている人は観測していたものの特に興味もなかったが、ふと気が付いた時には近隣ではバルト9とチネチッタのみでかかっている状態。「この2個の映画館が欠けているということは間違いなくやばい映画」と察知した。予約で残シートを確認すると一個飛ばしで席が埋まっている。この埋まり方は「映画を一緒に見に行く人がいないタイプ人間がはまるか、誰にも邪魔されずに鑑賞する映画」なのだと察知。事前情報を全く入れずに「ひねくれたアイドルもの」くらいの状態で見に行った。 劇場から出てきた瞬間は「とりあえず誰でもいいから殴りたい」だった。一人で見に行ってよかった。とにかく見てる人へのストレスのかけ方がおかしい。とにかく情報が開示されず東ゆうという狂人が暴れまわるさまをみているだけだ。いい感じで終わってタイトルも回収しましためでたしめでたし、じゃねえんだよアイドルアニメなのにモデル