『ザ クルー』ビデオゲームパブリッシャーに対し、販売したゲームをプレイ可能な状態に保つことを義務付けさせる運動「Stop Killing Games」の請願について、イギリス政府が回答したことをGamesIndustry.bizをはじめとした海外メディアが報じています。 サービス終了後もプレイ可能な状態を目指す「Stop Killing Games」は、約9年サービスが続いていたオープンワールドレースシム『ザ クルー(The Crew)』がサーバーの停止に伴いプレイ不可能になったことを発端にRoss Scott氏が始めた運動です。同氏はサポートが終了してもゲームがプレイ可能な状態に保たれることを法律で義務付けるために、イギリス、カナダ、オーストラリアに請願を提出しました。EUに向けても提出を予定しています。
Unity Technologiesは米証券取引委員会への情報開示にて、今後従業員の25%を削減する方針を発表しました。 「会社のリセット」図り3月までには約1800人解雇を予定同社はリストラの目的を、長期的かつ収益性の高い成長に向けた、組織再編と中核事業への再集中と述べています。コストの見積もりは現時点で不可能であるといい、主に従業員の異動、退職金、福利厚生に関連するものとのこと。リストラの大部分は2024年第1四半期に行われるとしたほか、米紙ロイターに対し「すべてのチーム、地域、事業領域に影響を与える規模になるだろう」と語っています。 「Unity税」で浴びた悪い注目に続く負のスパイラルはいつまで続くのか…2022年にも200人が、2023年には3回に渡り合計約1100人の人員削減を行っていた同社ですが今回発表された従業員の25%は約1800人とそれをさらに上回る大規模な物。インディー
先日、活動終了や既存タイトルの終売が発表された3D美少女ゲームメーカー「ILLUSION(イリュージョン)」。その開発Twitterアカウントの跡地で展開していた謎の告知の真相が明らかとなりました。同アカウントは新メーカー「ILLGAMES」のアカウントへと再び変わり、デビュー作『ハニカム』の発表が行われました。 新たな「3D美少女ゲーム」メーカー新たな「3D美少女ゲーム」メーカーであるという「ILLGAMES」と、そのデビュー作となる『ハニカム』。かつてのイリュージョンの『コイカツ』からより魅力的なグラフィックへと進化したことが見て取れる同作ですが、その内容は公式ページによれば好みの3D美少女をカスタムし、館を自身のキャラクターを操作しながら徘徊し、作成した美少女キャラクターたちと成人向けのものを主体とした交流を行うものであるようです。 なお、同作の英語表記は『Honey Come』とな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く