クラウドの Windowsサーバーに直接SSH接続する! [Windows Server 2019]からOpenSSHが標準インストールされるようになったので、踏み台サーバーのOSをWindowsで用意することを検証した。今回も直観的にわかりやすくするため図解付きにて。 シナリオ(利用シーン) パブリッククラウドでアプリケーションを実行する。アプリケーションのOS要件がWindows Serverであり、リモートデスクトップ接続(以降RDP接続と略す)が必要。保守対象のWindowsサーバーが複数あるので、Windowsの踏み台サーバーを経由してRDP接続する。今までなら踏み台サーバーを2台用意して、Linuxの踏み台サーバーでSSH接続した後、Windowsの踏み台サーバーへRDPをポートフォワードしてリモートデスクトップ接続していた。 今まで これから 手順1.踏み台サーバー(Wind