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2014年3月30日のブックマーク (3件)

  • アニメ「蟲師 続章」長濱博史監督インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    「蟲師」が帰ってきた。漆原友紀による新作「日蝕む翳」が月刊アフタヌーン1月号、2月号(講談社)に前後篇で掲載され、1月4日には「日蝕む翳」が早くもアニメ化。1期のスタッフが再集結し、特別篇として1時間のスペシャルアニメを制作した。そして、4月からはついにアニメ2期「蟲師 続章」がスタートする。 コミックナタリーではこれを記念し、長濱博史監督にインタビューを敢行。1期終了より約8年経ったいま、やっと動き出すアニメ「蟲師」についての並々ならぬ思いを語ってもらった。 取材・文/増田桃子 撮影/坂恵 僕たちが作らない限り、2期は動かない ──まずはアニメ「蟲師」2期の制作が決定した時のご感想を聞かせて下さい。 「やっとか!」って感じですね。やっと決まったと。 ──約8年ぶりですからね。 当は1期が終わってすぐに続きがやりたかったんです。漆原(友紀)さんとも「続きやりたいです」って話をしていたし

    アニメ「蟲師 続章」長濱博史監督インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「蟲師」イベント、第1話サプライズ先行上映で観客も歓喜

    漆原友紀原作のTVアニメ「蟲師」の上映イベント「蟲の宴 ~『蟲師』特別篇上映会~」が、3月28日に新宿バルト9にて開催された。イベントでは1月に新春1時間スペシャルとしてオンエアされた「特別篇『日蝕む翳』」を上映。また長濱博史監督、ギンコ役の中野裕斗、淡幽役の小林愛、声を担当した土井美加が登壇し、トークショーが行われた。このメンバーが揃うイベントは約8年ぶりとなる。 スクリーンでは、TV放映版から劇場用に音や映像を調整し、DCP化された映像を上映。長濱監督たちも実際に映像を観たのは今回が初めてだという。長濱監督は「音がよかったですね。細かいところまで見えるし、聞こえるので、作ってるほうはちょっと怖かったですが(笑)」とコメントするも、「でもこの特別編は当にいまのベストを尽くしたので、やり切れなかったことというのはあまりない」と自信のほどを伺わせた。 特別編では日のシーンに前期のキャラク

    「蟲師」イベント、第1話サプライズ先行上映で観客も歓喜
  • 女性スタッフが増えたらアニメがつまらなくなるというなら、日本のアニメは最初からつまらなかったんだよ - 法華狼の日記

    すでに「硬派」という表現の不適格さや、女性蔑視にすぎないことへの批判は充分にされているので、『装甲騎兵ボトムズ』等のスタッフについて指摘しておく。 アニメがつまらなくなったのは女性がアニメ会社に進出し出したからと言われてる件で けれど、僕が夢見たボトムズとかスクライドみたいな硬派なアニメは限りなく淘汰されていくんだろうな。 そのTVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』は、加瀬充子監督が演出家として各話コンテ演出をローテーションで任された作品であり*1、シリーズ初のOVA『ザ・ラストレッドショルダー』ではコンテ演出に抜擢された*2ということを知らないのか。 映像作品の基幹のひとつを女性スタッフが担当していた作品を、わざわざ女性スタッフ嫌悪のために持ち出す不思議。ちなみに『スクライド』にも1回だけだが参加し、近年も精力的に各社で仕事をつづけている。 また、この記事を書いた者の認識は、つとめていたという会

    女性スタッフが増えたらアニメがつまらなくなるというなら、日本のアニメは最初からつまらなかったんだよ - 法華狼の日記
    nico-at
    nico-at 2014/03/30
    "女性嫌悪をこじらせておいて「意見が周囲から浮いてる」「容れられず女子社員の意見が多く採用された」と主張しても、それは当然だろう"