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2015年4月25日のブックマーク (3件)

  • ジャニオタと恋愛 - 世界の中心はここだ

    2015-04-25 ジャニオタと恋愛 私がジャニオタになったのは高1の冬だ。 当時の彼氏は私のアイドル好きをあまりよく思っていなかった。最終的にジャニーズとは全く関係のないことでケンカ別れをした。 節操なくどの現場にも出没し始めたのは大学生になってからだ。 高校2年でケンカ別れをして以来、私は誰ともお付き合いをしてこなかった。シンプルに言うと誰ともお付き合いできなかった。好きな人もできなかった。告白もされなかった。シンプルにモテなかった。そして10代が終わった。17歳から20歳まで、JK(女子高生)がJD(女子大生)になる黄金の3年間、私の「好き」は常にテレビの中とステージの上に向けられていた。私の青春は全てアイドルに捧げたと言っても過言ではないと思う。 ジャニオタは楽しい。友達から恋愛話を聞くより、オタク仲間からコンサートの感想を聞くほうが楽しかった。好きな人や彼氏のために割く時間や金

    ジャニオタと恋愛 - 世界の中心はここだ
    nico-at
    nico-at 2015/04/25
    "これまで複数のアイドルに向けてきた大量の「好き」を今後は彼1人に向けることになるのかもしれないと気づいたとき、彼の心的負担を想像してぞっとした。"/ええ話や
  • 職業ではなく、生き方の選択をする覚悟はあるか

    2015/4/23 「声優だけはやめておけ」──代表作に『メタルギア』のソリッド・スネーク役、『攻殻機動隊』のバトー役などで知られる、声優・大塚明夫の思いが込められた新著『声優魂』(星海社新書)が大きな反響を呼んでいる。声優を目指す若者に徹頭徹尾「No」を突き付けた書は、自らの道を歩もうと考えている職業人すべてに対する強烈なメッセージだ。今回、彼の仕事人生・演技論を聞いた。 「当にやりたいこと」を勘違いしていないか ──声優業界の第一線で活躍されている大塚さんが「声優だけはやめておけ」と語る理由はどこにあるのでしょうか。 大塚:今回選んだ言葉が刺激的で物議を醸したかもしれませんが、これは僕からのおせっかい、親心なんですよ(笑)。 声優という仕事が「当にやりたいこと」ではないにもかかわらず、それを勘違いして目指した結果、取り返しがつかなくなってしまう人がたくさんいるんです。そこに対す

    職業ではなく、生き方の選択をする覚悟はあるか
    nico-at
    nico-at 2015/04/25
    "僕は役者として生きていきたいからこの道を選びました。「声優という職業に就きたい」と思ったことは一度もないんですよ"/周夫さんと同じ事言ってる
  • 『攻殻機動隊』との出会いが、大塚明夫を目覚めさせた

    「声優だけはやめておけ」──代表作に『メタルギア』のソリッド・スネーク役、『攻殻機動隊』のバトー役などで知られる、声優・大塚明夫の思いが込められた新著『声優魂』(星海社新書)が大きな反響を呼んでいる。声優を目指す若者に徹頭徹尾「No」を突き付けた書は、自らの道を歩もうと考えている職業人すべてに対する強烈なメッセージだ。今回、彼の仕事人生・演技論を聞いた。 前編:職業ではなく、生き方の選択をする覚悟はあるか 「声優」として評価されることに葛藤があった ──今回、大塚さんの役者としてのキャリア、仕事観について改めてお聞きしたいと思います。演劇の舞台俳優からスタートして、次第に声優のお仕事がメインになられていきましたね。 大塚:僕は役者としてはセリフだけが秀でていたんだと思います。ビジュアルで勝負するタイプではなく、演技をしても体がイメージ通りには動かない。気が付くと、声だけが商売として転が

    『攻殻機動隊』との出会いが、大塚明夫を目覚めさせた