ECメディア「北欧、暮らしの道具店」が運用するYouTubeチャンネルの登録者数が、企業の公式アカウントとしては異例の28万3000人(2020年7月27日現在)に上る人気になっています。 チャンネル内で視聴できる短編ドラマ『青葉家のテーブル』(主演・西田尚美さん)は、映画化されることが決まりました。 なぜ「北欧、暮らしの道具店」のYouTubeチャンネルは多くの視聴者の支持を獲得できたのでしょうか。 今回は「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコム代表取締役社長の青木耕平さんに話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、画像:株式会社クラシコム) 初めは思うように伸びなかった視聴回数 ――「北欧、暮らしの道具店」のYouTubeチャンネルが、企業の公式アカウントとしては異例の人気を博しています。チャンネル開設は2011年10月となっていますが