さる4月14日、デイヴ・グロール参加の新曲「Eazy Sleazy」をサプライズ公開したミック・ジャガー。同曲の制作背景と「トンネルの向こうに見える光」、トランプ前大統領の「その場しのぎ」のパンデミック対策、陰謀論者と反ワクチン派について、ローリング・ストーンズのフロントマンが激白。 【動画を見る】ミック・ジャガー新曲「Eazy Sleazy」MV ミック・ジャガーは先月、自宅でくつろぎながらパンデミックの状況を追っていた。新曲のアイデアがふと浮かんだのはその時だった。彼はパーソナルな観点とグローバルな観点の両方でこの1年を反芻し、世界はいまだパンデミックで身動きが取れないものの、以前の生活は少しずつ元に戻っていることに気が付いた。そうして完成したのが、過去1年ジャガーが目にした数々の悲劇、不条理、陰謀論、そして希望をまとめたデイヴ・グロールとの共作曲「Eazy Sleazy」だ。 “ワク