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Interviewと哲学に関するnico-atのブックマーク (1)

  • 千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」

    気鋭の哲学者、千葉雅也氏の『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』が文春文庫より発売された。書は2017年に文藝春秋より刊行された『勉強の哲学 来たるべきバカのために』に書き下ろしの「補章」を加えた完全版だ。 「勉強は、自己破壊である」とする書は、アイロニーとユーモアを用いて自身にとっての享楽的なこだわりを見つけていくという「勉強の原理」の解説から、自己を変身させるための勉強法の実践について、さらに勉強の先にある「制作の哲学」までを追補し、「勉強とはなにか」を根から考えるための1冊となっている。 果たしてどのような考えから書は生まれたのか、著者の千葉氏に話を聞いた。(杉穂高) アイロニーとユーモアはビジネススキル 千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』(文春文庫) ――『勉強の哲学』は勉強とはなにかを問う、勉強そのものについてのですが、非常に珍しいアプロー

    千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」
    nico-at
    nico-at 2020/05/13
    "人間の知性の余った部分が余計なことを考えてしまうので、何か意味ありげなことをして適当になだめていかないと人はおかしくなってしまいます。それがこの世界に文化が存在する理由なんだと思います。"
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