About 小黒三郎の組み木について 小黒三郎の組み木は、シンプルな曲線で描かれた寄り添う動物たちを、共有線で分割しているのが特徴です。組み合わせると、ほぼ隙間なくピタリと合います。ここでいう共有線とは、例えば1匹の動物の背を形づくる線が、そのままもう1匹の動物のお腹になる線のことです。小黒三郎が約半世紀にわたり、最も多くデザインした動物組み木をはじめ、節句人形、クリスマス、お話し、昇り人形、ゆらゆら人形、組み木絵、ポリキューブパズルなど、1000を超える作品があります。 How to play 組み木のあそびかた 小黒三郎の組み木は、手(Hand)と頭(Head)と心(Heart)(3H:スリーエイチ)を使って遊ぶ木のおもちゃです。手で触ることで、木という素材が持つ質感を感じ・記憶し・考えることが始まります。そして自然と想像力がふくらんでゆき、動物たちを構成してお話しを作ったり、バランス