くるわPのブログ「日々、貴女を想う」にて、桐壺の記事を紹介していただきました。 うん、ちょっと褒めすぎですよ。でも、有難うございます。 今後も源氏m@sterの雰囲気を壊さぬよう、こっそりと支援していきたいと思います。 どうぞ宜しく。 勝手ながらブログへのリンクもさせていただきました。 という事で、調子に乗っていきましょう。【源氏m@ster】帚木【第ニ帖】、原文パートの現代語訳です。 【源氏m@ster】帚木【第ニ帖】 今回のタイトル「帚木」ですが、何と読むかわかりますか?実は私、最初わかりませんでした。 いや、習ったとは思うのですが……。正解は「ほうきぎ」。古文表記をするなら「ははきぎ」となります。 . . 今回「帚木」というタイトルが出る前に、「桐壺」の残りが何シーンか挿入されています。 場面一 この君の御童姿、いと変へまうく思せど、 十二にて御元服したまふ。 居起ちおぼしいとなみて