東京株式市場で信用取引の売り(空売り)の比率が高まっている。6月1カ月間の東京証券取引所上場銘柄の売り注文に占める空売りの比率は41.0%と、過去最高になった。世界経済の先行き不透明感が増すなかで日本株の先安観は根強く、一段安に備えた空売りが膨らんでいる。高速取引の台頭などの構造的な要因も背景にあるようだ。保有していない株を証券会社などから借りて売るのが空売りだ。投資家は自分が売った価格よりも
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