【NQNニューヨーク=横内理恵】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比80ドル19セント(0.4%)高の1万8226ドル93セントと、2015年5月22日以来、およそ1年2カ月ぶりの高値で終えた。前週末発表の6月の米雇用統計が改善したのを受けて米景気に対する楽観が広がり、幅広い銘柄への買いを誘った。雇用統計で労働市場の回復持続が確認され、米景気が年後半にかけて持ち直すとの観測
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く