2019年9月3日のブックマーク (2件)

  • 〔需給情報〕日経225期近でみずほ証券が売り越しトップ=3日先物手口

    [東京 3日 ロイター] - 日取引所が公表している先物取引手口情報(日中)によると、3日の 市場では、日経225期近でみずほ証券が売り越しトップ、SMBC日興が買い越しトップとなった。 一方、TOPIX期近ではソシエテジェネラルが売り越しトップ、HSBCが買い越しトップとなった 。 日経225先物取引手口情報(日中) 1 2019年09月03日 19年09月限 売り 買い 差し引き みずほ証 1053 132 -921 券 ゴールドマン 1037 139 -898 大和 501 0 -501 モルガンMUFG 672 217 -455 UBS 591 164 -427 メリルリンチ 1600 1182 -418 シティグループ 354 0 -354 SBI証 783 532 -251 クレディスイス 981 768 -213 三菱UFJM 141 0 -141 楽天 499

    〔需給情報〕日経225期近でみずほ証券が売り越しトップ=3日先物手口
  • 日本株にSQ波乱リスク-マイナスの裁定残が示唆する先物需給

    株の相場見通しを映す裁定取引残高がマイナスとなる状況が長期化している。9月の株価指数先物とオプションの特別清算値(SQ)算出を控え、ボラティリティー(変動性)が拡大する可能性がある。 東京証券取引所が発表した8月23日時点の裁定残はネット(買い残-売り残)でマイナス1兆4251億円。売り残が上回るのは11週連続で、マイナス金額は過去最大。株数では約7億株のマイナスだった。三井住友DSアセットマネジメントによると株数ベースでもマイナス幅は最大、マイナス期間は50日間超で、過去最長だった国内大手銀行が破綻した1998年の6日間を大きく上回る。 市場には9月13日取引開始時に株価指数先物・オプションを決済する9月限SQの算出が株式相場の波乱要因になるとの見方が出てきた。みずほ証券エクイティ調査部の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「SQが大幅な買い越しになる可能性はある」と話す。株価指数を構

    日本株にSQ波乱リスク-マイナスの裁定残が示唆する先物需給