2020年6月18日のブックマーク (2件)

  • 〔需給情報〕6月第2週、海外投資家が日本株を1809億円売り越し=現物先物合計

    [東京 18日 ロイター] - 6月第2週(6月8日─12日)の海外投資家による日の現物株と 先物合計の売買は1809億円の売り越し(前週は7858億円の買い越し)となった。売り越しは4週ぶ り。個人は1011億円の買い越し(同2341億円の売り越し)、信託銀行は847億円の買い越し(同 735億円の売り越し)だった。 東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が284 7億円の売り越し(前週は2613億円の買い越し)となった。売り越しは2週ぶり。個人は4週ぶりに買 い越し。信託銀行は5週ぶりに買い越した。 大阪取引所がまとめた同期間の先物・オプションの投資部門別取引状況では、指数先物(日経平均先物 ・TOPIX先物のラージ・ミニ、JPX日経400先物、マザーズ指数先物の合計)で海外投資家は10 38億円の買い越しだった。 <海外投資家の売買推移

    〔需給情報〕6月第2週、海外投資家が日本株を1809億円売り越し=現物先物合計
  • 焦点:トランプ人気低下、米株市場に「大統領選リスク」再浮上

    [ニューヨーク 9日 ロイター] - 米大統領選が株式市場の潜在的なリスクとして再浮上しつつある。各種世論調査で、現職トランプ氏が野党・民主党の大統領候補指名を確定させたバイデン前副大統領に対し劣勢に立たされているからだ。 ここ数週間で、株式市場全般は落ち着きを取り戻し、相場も大きく上がっているにもかかわらず、大統領選に絡むボラティリティーを巡る不安の再燃が目立ってきた。投資家の不安心理を映すボラティリティー・インデックス(VIX)先物<.VIX>は、11月3日の選が近づくころのボラティリティー高騰期待がはっきり示されている。

    焦点:トランプ人気低下、米株市場に「大統領選リスク」再浮上