中村紀洋コーチのN's methodの解説や立浪和義講座など、盛り沢山のオンラインイベント(編集部)
2019年も終わりが近づいてきていますが、1月早々の西武・そごうの広告から、記憶にあたらしい赤十字の献血ポスターに至るまで、今年も女性表象をめぐっていくつもの「炎上」がありました。こうした「炎上」はなぜ繰り返されるのでしょうか。言い換えれば、表象の作り手と批判者の間には表象に対するどんな理解の齟齬があるのでしょうか。 ここでは特に理解の齟齬が生じやすい性的な女性表象の問題点について、私が以前に書いた小論「表象はなぜフェミニズムの問題になるのか」(『世界』2019年5月号)をふまえて、少し突っ込んで考えてみたいと思います。あわせてお読みいただけると嬉しいですが、この記事単体でも読めるようになっています。 【本文中のイラストは、ふくろ氏の作成】 ふくろ:兵庫県生まれ宮崎県育ち。東京外国語大学外国語学部卒業。編集職を経て現在は英日ゲーム翻訳者、字幕翻訳者。AAAタイトルを含め多数の作品の日本語ロ
私自身、最初に見たときの感想は、「うわっ、さすがにちょっとエロすぎる……ほかに画像はなかったのか!? ゾーニングのことを考えてほしい」。 「のうりん」は美濃加茂の農林高校を舞台にした作品で、下ネタやギャグが多いが農業部分はしっかり取材をして描かれている。 原作は挿絵やタイポグラフィを活かした遊びも多く、そういう面から見てもおもしろい。なのに、こんなにおっぱいを強調されたら、まるで単なるエロアニメみたいに見えてしまうではないか……。 そして今回メインに扱われた女の子・良田胡蝶は、「のうりん」のメインキャラクターではあるが、いちばんメインの女子キャラクター(いわば「作品を象徴するヒロイン」)ではない。アニメ公式サイトの「登場人物」ページでも、4番目の紹介だ。 アニメのメインビジュアルは、美濃加茂の山をバックに、メイン登場人物5人が配置されたもの。良田胡蝶の胸は「巨乳キャラ」なので大きいが、今回
先日、飛行機2機が空中で接触して炎上墜落し乗客がパラシュート降下して全員が奇跡の生還をした事故をご紹介しましたが、このときのスカイダイバーの視点映像が公開されました。恐怖のスカイダイビングの視点映像をご覧ください。 この映像は、アメリカ・ウィスコンシン州スペリオルで、軽飛行機が空中で衝突し、1機が墜落した事故に巻き込まれたスカイダイバーが撮影したもの。2機の小型機は編隊を組んで飛んでいましたが、高度約3600mで衝突しました。 衝突によって飛行機は大きく揺れ、炎が上がります。するとスカイダイバーたちは躊躇することなく降下。どうにか爆発に巻き込まれずに済みました。 スカイダイバーの視点によっては、非呼応木が激突する瞬間や、翼が折れて大破し、炎を上げながら墜落する様子が確認できます。 非常に緊迫した事故の様子が伝わってくる映像ですね。この事故で飛行機1機が墜落したものの、パイロットを含めて全員
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