「園長になると聞いた時は、『あいつが園長? 大丈夫なのか?』と思いました。昔からの知人はみんな心配していましたね。あいつの父親は、幼稚園の他にもお茶の工場を経営する金持ちで、いわば立義(増田立義園長)はボンボン。子供の頃からズボラな性格だったので、水戸黄門の『うっかり八兵衛』ならぬ『ええからげん(=いい加減)八兵衛』と呼ばれていました。そんな性格が災いしたのか、まさかこんな事故が起こるとは……」(増田園長の知人)
![《静岡3歳女児バス置き去り》口癖は「オレは知らない」当日運転の園長(73)が犯した“ええからげん”ではすまぬ「重大過失」【地元の名士のもう一つの顔】 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f93d77492d7baec3ccfa14d7bac56d10a473930/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F3%2F1200wm%2Fimg_d3d272026bc8476135d416fcf742e8bd645225.jpg)
10日夜、愛知県一宮市の住宅で幼い姉妹3人が遺体で見つかり、27歳の母親が殺人未遂の疑いで逮捕されました。「気持ちが不安定だった」と供述している母親。背景に何があったのでしょうか。 <父親からの通報> 「3人の子供が亡くなっている」 10日午後9時ごろ、帰宅した父親から消防に入った通報。 事件があったのは一宮市三ツ井の住宅で、この家に住む会社員・高桑浩史さん(34)が、2階の居間で生後9か月から5歳の娘3人が横たわった状態で死亡しているのを見つけました。 亡くなっていたのは、長女の姫茉梨ちゃん(5)、次女の菜乃華ちゃん(3)、そして三女の咲桜ちゃん(9か月)で、駆けつけた消防がその場で死亡を確認しました。 高桑さんが帰宅した際、3人の娘の近くには母親が座り込んでいたといいます。 警察は、母親の姫華容疑者(27)を、三女の咲桜ちゃんを殺害しようとした疑いで緊急逮捕。調べに対し「殺してしまった
たぶん、タイトルにあることがそれぞれ複数折り重なって発生確率が上がっていった事件だと私は思いました。 以上が言いたいことで、以下はすべて蛇足です。お好きな人だけどうぞ。 キッズラインで起きた二度の児童わいせつ事件とは まだ容疑段階ですが、『キッズライン』という主にシッターと親を繋ぐマッチングサービスで昨年11月と今年5月の二度、それぞれ別の人物による児童わいせつ事件がありました。 詳しくは、著書に『「育休世代」のジレンマ』のある中野円佳さんの、 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書) 作者:中野 円佳 発売日: 2014/10/17 メディア: Kindle版 次の2つの記事にあります。フラッシュバックもありえますし、小さな子どもを育てている親御さんは閲覧には注意してください。 【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に
今朝、Twitterを開いてタイムラインを眺めていたら、元農林水産相事務次官の長男殺害についての報道が流れてきていました。 目に留まったのは容疑者の妻であり息子を殺された立場である母親が「アスペルガーに産んで申し訳ない」と法廷で証言したという記事のタイトルでした。 この一連の事件に関して、実は私は報道から自分を遠ざけていました。 子としての私と親としての私。 どちらにも思うところがありすぎて、その思いが溢れて生活をおびやかしすらしそうで、怖かったからです。 今朝「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉を見て、PCの前で少し膝が震えました。 あ、これは、言葉にしておかなくてはならない、そう思いました。 うちの次男は、ADHDやアスペルガーを含むいくつかの診断名を持つ中学生です。 私自身は診断はなく暮らしていますが、発達障害の特性を自覚している身です。 私の母親は教育熱心で小さい頃か
元農水次官の熊沢英昭被告が長男を殺害した罪に問われている事件の裁判で、検察側は懲役8年を求刑、16日に判決が言い渡される。法廷では、長男が原因で結婚が破談になり、長女が自殺したという衝撃の事実が明かされた。母のことを「愚母」と罵倒していたという長男・熊沢英一郎氏の生活実態などを報じた「週刊文春」2019年6月20日号の記事を再公開する。なお、記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 農水事務次官まで務め、自慢の種だった父に、何十カ所も滅多刺しにされて亡くなった熊沢英一郎氏。実は彼は、44歳までほぼ無職でいながら、高級住宅街で一人、暮らしていた。2週にわたる総力取材で初めて明らかになったその異様な生活実態と、実母の素顔とは――。 ◆ 皇室ゆかりの学習院大学を抱える文教地区、東京都豊島区目白。JR目白駅を出て、目白通りから脇道に入り数分歩くと、春にはしだれ桜、秋には紅葉を見に多
3人の赤ちゃんが同時に泣いたら、どうしますか? 全員が泣きやむまでずっとあやし続けたり、ミルクを飲ませたり。まともに睡眠をとることもできず、追い詰められた3つ子の母親(30)は、生後11か月の次男を床にたたきつけて死なせてしまいました。 その行為自体は許されるものではありませんが、懲役3年6か月の実刑判決に対して、大きな波紋が広がっています。 背景には、双子や3つ子を抱える「多胎家庭」では、子育てがあまりにも過酷になるという現実があります。 今回の裁判から見えてきた「多胎家庭」の実情を、6日間の法廷でのやり取りをもとに改めて振り返ります。(名古屋放送局記者 白井綾乃) 去年1月11日。翌日は寒気の影響で厳しい冷え込みになると予想されていました。 3つ子の子育てに追われていた母親とその夫が暮らす愛知県豊田市のマンションで、夕方、次男が大声で泣き始めました。 夫は入浴中。つられて長女も大声で泣
日々、子どもに関わるソーシャルワークを行っているNPO法人フローレンスの駒崎です。 本当に悲しいニュースが飛び込んできました。 死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑 https://www.asahi.com/articles/ASL663D72L66UTIL00H.html 殺された5歳の結愛(ゆあ)ちゃんのメモにはこうありました。 ママ もうパパとママにいわれなくても しっかりとじぶんから きょうよりかもっと あしたはできるようにするから もうおねがいゆるして ゆるしてください おねがいします ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだからやめる もうぜったいぜったい やらないからね ぜったいやくそくします もう あしたはぜったいやる
ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
Twitterでつぶやいたら反響が大きかったので記録として残します。 役に立てばよいと思う反面、元いた会社の守秘義務を破ることになるので少し嘘を混ぜています。ご了承ください。 私がチェーンストアの店員だった頃、誘拐未遂事件が2回起きました。 店で知らないおじさんに声をかけられる 育児漫画描いてる、きざきしんさんのツイートがきっかけとなりました。 今日、おもちゃ売り場で娘を降ろして色々見てたんだけど、知らないおっさんに「一緒にくるかい?」と話しかけられてたらしい。。(私はレジで並んでて、旦那はすぐ近くにいたけど気付かれなかった?) 旦那が睨んだら離れたけど、他の子にも話しかけてたっぽい。 本当気を付けないと危ないわ — きざきしん (@kzks) 2014, 12月 14 脅すわけではないけど、人生で4回くらい人さらいの姿を見た私であっても、自分の子どもについては気が抜けることが多いので、自
立て続けに起きる面会交流殺人兵庫県伊丹市で、面会中の娘が殺され、その父親も首を吊って死亡しているのが発見された。面会時間が終わっても連絡が取れない元妻が心配して、警察に連絡したことから発覚した(面会日に無理心中か=4歳娘と、別居の父親―兵庫)。 今年1月も長崎県で、面会交流中に子どもを元夫宅に連れて行った元妻が、殺害された事件があったばかりである(長崎ストーカー殺人、元妻はなぜ夫に子どもを会わせに行ったのか?)。なぜ立て続けにと、首をかしげる人も多いかもしれない。 面会交流を促進しようとする裁判所しかしこれは、偶然の一致ではない。2011年に民法766条が改正され、離婚時に「子どもの利益を最も優先して考慮」して、親権と養育費とともに面会交流も取り決めることになった。家庭裁判所は人員不足である。また事件の処理の迅速化を求められているといわれている。こういった事情から、裁判所は面会交流の原則実
シングルマザーの家庭を「特殊な環境」として報じたがるメディア川崎で起きた中1リンチ殺人事件、残忍なやり口に憤怒しか湧かない。シングルマザーとして5人の子供を1人で育ててきた上村遼太さんの母親は、我が子の通夜を行なったその日に、マスコミに向けてコメントを発表している。 「遼太が学校に行くよりも前に私が出勤しなければならず、また、遅い時間に帰宅するので、遼太が日中、何をしているのか十分に把握することができていませんでした」と働き詰めだった自分を責め、「事件の日の夜、一度は外に出かけようとするのを止めることができたのだから、あのとき、もっともっと強く止めていれば、こんなことにはならなかったと、ずっと考えています」と最後の後ろ姿を止めなかった自分を責めていて、ただただ胸が痛い。 こうした猟奇的な少年犯罪が起きると、メディアは犯人側ばかりか、被害者側にまで「普通の家庭と違うところ」を探し出し、視聴者
16日午後、横浜市磯子区の20歳代の女性が神奈川県警磯子署を訪れ、「子供2人を預けたベビーシッターと連絡が取れない」と通報した。 県警の捜査員が、ベビーシッターの20歳代の男が住む埼玉県富士見市のマンションを訪れたところ、2歳くらいの男児が死んでいるのを発見した。室内には一緒に預けられていた生後8か月の男児もいて、病院に搬送された。県警は男の身柄を確保しており、任意で事情を聞いているが、黙秘している。 県警幹部によると、女性は14日夕方頃、同区のJR根岸線新杉田駅付近で、30歳代の別の男性ベビーシッターに長男と次男を預け、約2時間後にこの男性ベビーシッターが、20歳代のベビーシッターに横浜駅近くで2人を引き渡していた。 女性は、インターネットのベビーシッター紹介サイトを利用して、16日まで預かってもらう予定で申し込んでいた。
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