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事件とmovieに関するnicoyouのブックマーク (5)

  • 【解説】『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ワンハリ徹底予習 ─ シャロン・テート殺人事件とチャールズ・マンソンとは | THE RIVER

    1969年8月9日、シャロン・テート殺人事件とは その日の午後、新進気鋭の女優シャロン・テート邸の育児室は、月末にも産まれてくる赤ちゃんのためにペンキの下塗りを終えたところだった。26歳。『吸血鬼』(1967)や『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)で知られる映画監督ロマン・ポランスキー(2002年の『戦場のピアニスト』でアカデミー3部門受賞)のだった。ポランスキーの『吸血鬼』や『サイレンサー第4弾/破壊部隊 』(1968)に出演し、若くして未来を約束された彼女は、ハリウッド・ドリームの体現者になるはずだった。その数時間後、彼女は無残に殺害されることとなる。シャロンは妊娠8ヶ月の身体を悪魔にめった刺しにされながら、「お母さん……お母さん……」と泣いたという。 1969年8月9日深夜、シャロン・テートは、邸宅に招いていた3人の友人と、たまたま訪れていた1人と共に惨殺された。この事件はヒッピ

    【解説】『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ワンハリ徹底予習 ─ シャロン・テート殺人事件とチャールズ・マンソンとは | THE RIVER
  • いじめによる死亡事件を描く映画「許された子どもたち」が必見の地獄めぐりである「5つ」の理由

    実在の少年犯罪に着想を得た映画「許された子どもたち」が6月1日より東京・ユーロスペースと、大阪・テアトル梅田で公開される。新型コロナウイルスの影響で数々の映画が公開延期されている中、緊急事態宣言の解除を受け、もっとも早く上映が実現する新作の1つだろう。 6月1日ユーロスペース他にて全国順次公開/(C)2020「許された子どもたち」製作委員会(PG12)/配給: SPACE SHOWER FILMS 結論からいえば、作は“地獄めぐりエンターテインメント”として文句なしに面白く、“誰もが加害者になる恐怖”を描いた作品としても一級品だった。稿では映画で描かれる地獄がどのようなものか、そしてその恐怖への入り口がどこにあるのかを、5つの項目に分けて解説していく。 1:想像を超える地獄の底の底へ連れて行かれる 作の物語は、中学1年生の少年が同級生へのいじめをエスカレートさせた結果、殺害してしまう

    いじめによる死亡事件を描く映画「許された子どもたち」が必見の地獄めぐりである「5つ」の理由
  • 『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews

    『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり> ▲加賀賢三氏 2017年8月25日、東京・池袋シネマ・ロサで行われたドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』の10周年記念上映舞台あいさつのステージ上で、ある事件が起こった。同作に「童貞1号」として出演した加賀賢三氏が、劇中で「同意なしにAV女優に口淫される」という性行為の強要があったと訴えたのである。加賀氏は、“性行為強要”の再現として、同じく登壇者の松江哲明監督に対し、自身の男性器を咥えるよう迫った。この一部始終は観客の一人が撮影しており、現在もYouTube上で視聴することが出来る。事件を受け、池袋シネマ・ロサは1週間を予定していた同作の上映を中止。その後、松江監督と配給元SPOTTED PRODUCTIONSの直井卓俊氏は、連名で同作劇中での“性行為強要”

    『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews
  • 町山智浩 映画『15時17分、パリ行き』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督の最新作『15時17分、パリ行き』について話していました。 (山里亮太)さあ、そして今日は? (町山智浩)今日は、実話の映画化なんですけども。『15時17分、パリ行き』というタイトルの映画です。これ、『15時17分、パリ行き』っていうのは列車のことなんですね。2015年8月21日に起こった銃乱射を止めた事件というのがありまして。これもだから結局、事実について話をするとネタバレってどうなのか?っていう問題があるんですけど……。 (山里亮太)まあ、そうですよね。ニュースとしてだいぶ、バッと世の中に全部結果は出ていますから。 (町山智浩)そう。結果はみんな知っているはずなんだけど……難しいですね。こういうのは。どこのへんまで話したらいいのかね。これは、ヨーロッパの各国を横断していく鉄道がありますけども、そのうちのひとつの鉄

    町山智浩 映画『15時17分、パリ行き』を語る
  • 『童貞。をプロデュース』について : 土下座100時間

    ここでは情報を整理するために、『童貞。をプロデュース』という映画に関してぼくが知っている事実を時系列を追って説明させていただきたいと思います。 可能な限り客観的事実に即して語っていきたいとは思うのですが、「なぜそうなったか」を説明するためにその時その時のぼくの私見や心情も入ってくるとは思います。加えて、なるべく事実関係の誤解が生じないよう、主語や目的語などを極力省略せずに書いていこうと思いますので、多少読みにくい文章になるかとは思いますが予めご理解ください。 まず松江さんと初めて会ったのは、ぼくが通っていた映画の学校で松江さんがドキュメンタリーのクラスの講師を担当していたことに由来します。 卒業後、しばらくしてぼくが出品していた映画祭で松江さんと再会します。当時、ぼくはAVにモザイクを入れるアルバイト等をしながら、自分の「童貞」をモチーフにしたセルフドキュメンタリーを制作していて、その内容

    『童貞。をプロデュース』について : 土下座100時間
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