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仕事と印刷に関するnicoyouのブックマーク (3)

  • 36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話|工藤太一/印刷会社二代目/glassy株式会社代表取締役

    僕が35歳のとき、父親がガンになりました。 父は印刷会社を創業し、以来ずっと社長をしていました。しかし、ガンのこともあったのでしょう。急に僕を呼び出して「おまえ、来年から社長な」と告げたのです。 ちなみに治療はうまくいき今はピンピンしていますが、病気のことがなかったら、このタイミングで社長になることはなかったかもしれません。 僕は36歳で、印刷会社の二代目社長になりました。 このnoteは、印刷会社の息子として生まれ、36歳で継承し、業界が下降トレンドのなか、なんとか生き延びる道を探り出した話です。 同じような後継ぎの経営者や、いわゆる斜陽産業で踏ん張っているみなさんに届けばいいなと願いながら書いてみます。 * 経営方針がなくてもうまくいっていた 父は何ひとつ言語化しない経営者でした。 経営方針も、経営理念も、一切言語化しない。年度が変わっても「今期の戦略はこうです」などと示されたりはしま

    36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話|工藤太一/印刷会社二代目/glassy株式会社代表取締役
  • 名刺作りの職場体験でやって来たデザイナー志望の生徒、わざわざ手書きでラフ持ち込んできたその子には、他の子にはしなかった「ダメ出し」をした

    FUJIWARA, Mamoru @ma_mol 中学の職場体験できた子の中にデザイナー志望という子がいた。ざくっと印刷の工程を教えてイラストレータのさわりの部分を教え、翌日は自分の名刺を作るというプログラムだったんだけど、10数年で合計で30人くらい受け入れた内でその子だけ印刷機や製版設備のスケッチをしていた 2020-01-26 23:08:23 FUJIWARA, Mamoru @ma_mol あらかじめプログラムは中学に伝えていたので名刺を作るということは知っていたのだけど、その子は手書きでラフを描いてきていた。他の子はだいたい雛形に文字を打つだけ。 聞けば美大に進みデザイナーを目指したい と。 それならばと他の子にはしなかった出来上がった名刺の「ダメ出し」をした 2020-01-26 23:08:24

    名刺作りの職場体験でやって来たデザイナー志望の生徒、わざわざ手書きでラフ持ち込んできたその子には、他の子にはしなかった「ダメ出し」をした
  • 印刷の用途★アーレン症候群のためのブルーノート - チラシで集客するコツ

    印刷の用途はチラシだけでなく様々あります。 うちの場合、チラシ7割、その他3割くらいです。 その他の内訳はこんな感じです。 ★病院・整体院・美容院・サロン等のお客様カルテ ★店舗のニュースレター・月報 ★作業現場の点検表・作業日報 ★学校やお役所の試験用紙・レポート ★運動会や文化祭のプログラム ★商品の説明書 ★アンケートや署名集めのための用紙 ★寄付・寄贈等の申込用紙 ★飲店のメニュー表 ★議員さんの活動レポート ・・・etc 今回は、そのなかで少し特殊なケースをご紹介したいと思います。 アーレン症候群をご存知ですか? あるとき、大阪在住のご婦人から、こんな問合せが来ました。 「ライトブルーの紙で、横罫線が入ったレポート用紙を探しております。実は、大学生の娘がアーレン症候群という珍しい体質で、普通の白い紙のやノートが眩しく感じる症状で、そのため勉強が困難な状態で困っております。」

    印刷の用途★アーレン症候群のためのブルーノート - チラシで集客するコツ
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