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教育と科学に関するnicoyouのブックマーク (6)

  • 水は変わった物質

    水はありふれた物質? 変わった物質? 岡山大学 異分野基礎科学研究所 松 正和 (理科教室2019年7月号に寄稿) 水に満ちあふれた世界 宇宙から地球を眺めると、水と雲と氷(雪)がほぼ全表面を覆っています。生物は水の中で発生し進化してきました。私たちの生活も水に深く結びついていますし、科学・工業・品・農業・医療などのさまざまな産業も、水とは切離せません。あまりに身近であるために、私たちは物質の性質を考えるときに、ともすれば水が普通だと考え、水を基準にして比較してしまいがちですが、ほかの物質と比較すると、水はいささか変わった性質を持っています。例えば、汗をかいたり水に氷をうかべて飲んでいる時に、水の異常性を実感する人はまずいないと思います。しかし、他の物質と比べて水の蒸発潜熱は非常に大きいし、融ける時に体積が縮む物質は非常に稀です。水に隠された変わった性質はどのくらいあるのかは、水だけを

  • オックスフォード大院でヒトの遺伝子を研究中 原点はSSH指定校での研究「なぜ妹だけ蚊に刺される?」 |「才能」を育む|朝日新聞EduA

    「才能」を育む オックスフォード大院でヒトの遺伝子を研究中 原点はSSH指定校での研究「なぜ妹だけ蚊に刺される?」 才能ある子どもを支援しようという取り組みが広がっています。才能を開花させるための取り組みのひとつが、高校で先進的な科学教育を行うスーパーサイエンスハイスクール(SSH)です。なぜ妹ばかり蚊に刺されるのか――子どものころ抱いた疑問をきっかけに、蚊に血を吸われやすいヒトの研究で注目された田上大喜さん(23)は、研究ができる環境を求めてSSHを進学先に選びました。いま、英オックスフォード大大学院の博士課程で遺伝子を研究しています。海外の小中学校で過ごした経験もある田上さんに、才能を伸ばす学びについて聞きました。(写真は、米コロンビア大での実験の様子=田上さん提供、Michael Dames for Columbia University’s Zuckerman Institute)

    オックスフォード大院でヒトの遺伝子を研究中 原点はSSH指定校での研究「なぜ妹だけ蚊に刺される?」 |「才能」を育む|朝日新聞EduA
  • 愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集

    博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標。 実は、愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということを知っていますか。 「その趣味格的すぎない?」 どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標作りを取材することにしました。 見えてきたのは、地域の生態系の研究を支えてきた愛好家たちの標が、今、失われる危機にあるという現状でした。 (高知放送局記者 林沙也香)

    愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集
  • 小5次男の夢「水の上を走れる片栗粉で作るやつやりたい」を叶えたお母さんの覚悟と行動力がすごい

    リンク Wikipedia ダイラタンシー ダイラタンシー(英: dilatancy)とは、ある種の混合物が示す、遅いせん断刺激には液体のように振る舞い、より速いせん断刺激に対してはあたかも固体のような抵抗力を発揮する性質である。この現象が起こる物体をダイラタント流体あるいはダイラタンシー流体と言い、非ニュートン流体の一種である。 イギリスの物理学者のオズボーン・レイノルズがこの現象を発見した。「レイノルズ」という別称がある。 すべての物質は固体・液体・気体に分けられる。しかし、砂・砂利・土・穀物・小麦粉・セメントなどの性質はある大きさの1個の固体 61 users 18

    小5次男の夢「水の上を走れる片栗粉で作るやつやりたい」を叶えたお母さんの覚悟と行動力がすごい
  • 【夏休み子ども科学電話相談 170724】「シーラカンスはなぜ日本にいないんですか?」実は川にも生息し100種以上いた!?

    まずい職人 @ktnmk_hr 田中先生「植物の生き方というと、植物は動き回らない。動き回らないで生きるしくみというと動物と違うしくみをもっている。動き回らないでどうして生きてるんやろうというところに疑問をもって もらえるといいと思います」 #夏休み子ども科学電話相談 2017-07-24 08:07:05 まずい職人 @ktnmk_hr 永田先生「昼でも星がきれいにみえるプラネタリウムは、大人の人にとっても自分を見つめ直す場所であるとおもう」薫先生「薫先生と呼んでください」 #夏休み子ども科学電話相談 2017-07-24 08:08:18

    【夏休み子ども科学電話相談 170724】「シーラカンスはなぜ日本にいないんですか?」実は川にも生息し100種以上いた!?
  • 部活リケジョ「化学」大発見、米専門誌に掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。

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